BIPROGY FORUM 2023 九州 は終了しました。
多数の皆さまにご来場いただきまして、
誠にありがとうございました。
歴史的なコロナ禍をようやく乗り越え
世界が、人類が、社会が再び前進する時が来ました。
輝く未来へ。
BIPROGYグループは決意を新たに始動します。
持続可能な社会の実現に向かって。
私たちには「すべての可能性を照らす光でありたい」
という想いがあります。
組織・文化・国を越えて、
多様な人びとの可能性を輝かせ
有形無形の財を顕在化させ共有財とする
「デジタルコモンズ」を育て
社会課題を解決していく。
今回のFORUMでは、リアルに、
その最先端の動向をご紹介します。
テーマは“rePLANET”。
この星を、だれもが幸せに暮らせる星に変えていく。
地球再生をめざす壮大な物語を
ぜひBIPROGYグループとともに紡いでいきましょう。
デジタルアートの先鋭、ライゾマティクスがBIPROGYを表現した作品version2。
宇宙を動き続ける地球が生み出す重力のベクトル場によって曲がり流れる光の図形を描いています。また、その多色のラインは、持続可能な地球の創成を目指す人びとの多様な連携と行動の軌跡を表わし、多様性を象徴しています。
BIPROGY FORUM 2023 九州は、会場のみでの開催となります。
オンライン配信はございません。
13:00-18:00
BIPROGY FORUM 2023 九州では、ICTソリューションやデジタルトランスフォーメーションに関する商材やサービスを、会場でご紹介します。担当者の説明のもと、最新の取り組み事例に触れていただけます。ぜひ展示コーナーへもお立ち寄りください。
詳細︎
13:30 - 15:30
浦野 比呂文 氏
BIPROGY研究会 九州・沖縄支部長
(久留米情報システム株式会社)
平岡 昭良
BIPROGY株式会社
代表取締役社長
CEO・CHO
消費者はなぜ商品を手に取ったのか?商品を手にするまでの感情の動きや心理など、無意識下の意思決定プロセスを脳科学的アプローチによって解明します。
消費者の本音や深層心理に迫り、脳とAIの違い、そして方向性についてお話しいただきます。
中野 信子 氏
脳科学者
東京都生まれ。脳科学者、医学博士。東日本国際大学教授、森美術館理事。2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。著書に『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』(日経BP)、『脳の闇』(新潮新書)『サイコパス』(文春新書)、『世界の「頭のいい人」がやっていることを 1 冊にまとめてみた』(アスコム)、など。
休憩
ー展示コーナーにもぜひお立ち寄りください。ー
15:45 - 17:15
生成AIの発展により、企業は業務効率化や顧客サービスの向上に注目しています。本パネルディスカッションでは、各方面の専門家をお招きし、AIのビジネス活用や経営の取り組みについて最新情報をお伝えします。
今後、ビジネスシーンで戦略的に取り入れるため、AI技術の最新動向や活用法をディスカッションし、急速な進歩が期待されるAI時代へのヒントを探ります。
吉田 一星 氏
株式会社EmbodyMe
代表取締役社長
浜崎 陽一郎 氏
株式会社Fusic
取締役副社長
脇森 浩志
BIPROGY株式会社
プラットフォームサービス本部
AI/IoT技術部長
武井 宏将
BIPROGY株式会社
プロダクトサービス第二本部
上席スペシャリスト
香林 愛子
BIPROGY株式会社
CTO/総合技術研究所長
佐藤から、ユニアデックスとしてのプロダクトアウトwithマーケットインの考え方を改めて紹介します。
また山田からは、生成型AIを代表とした新しいテクノロジーの進化が加速し、企業内コミュニケーションを効率化するビジネスチャットでの適用が広がっている中で、そのナレッジ有効活用での導入事例と、その他のAI適用事例のいくつかを紹介します。
佐藤 博之
ユニアデックス株式会社
常務執行役員
山田 竜郎
ユニアデックス株式会社
九州支店長
休憩
ー展示コーナーにもぜひお立ち寄りください。ー
17:30 - 18:30
情報交換会は、お客さま同士が枠組みを超え幅広く情報交換できる場です。
大勢のご参加をお待ちしております。
BIPROGY FORUM 2023 九州の展示コーナーでは、今回のテーマ「rePLANET」の実現をめざす取り組みを、3つの大カテゴリー、5つの小カテゴリーに分けて紹介します。
1
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Society
BIPROGYグループのユーザー会である「BIPROGY研究会」が取り組んでいる「研究活動」や「論文活動」の成果、研究会最大のイベントである「全国フォーラム」の開催内容をはじめ業種や業界を超えた交流など、2022年度の活動を紹介します。
2
レジリエンス
交通・モビリティ
For Society
Humanising Autonomy社の次世代画像解析技術を用いたソリューションを紹介します。
AIによる骨格検知+行動心理学の組み合わせにより、一般的な骨格検知技術と比べ数秒後の「人の行動」を正確かつ高速に予測することが可能となり、交通安全、危険区域への侵入抑止、踏切監視などの危険予測分野への貢献が期待できます。
本展示では本技術を活用したBIPROGYのソリューションを紹介します。
3
レジリエンス
働く・暮らし
For Society
物流業界では、人手不足、トラック待機、長時間労働など、さまざまな課題が存在しています。そして、少子高齢社会となった現代で働き手不足が続く中、物流業界は特に人が集まりにくい状況となっており、前述した課題は深刻化していくことが予測されます。
本展示では、物流現場の社会課題の解決、利便性の向上、物流品質の向上が可能な未来を実現すべく、Hacobu社のMOVOシリーズを中心としたサービスの紹介と将来構想を展示します。
4
レジリエンス
働く・暮らし
For Customer
建物設備運営において、個別管理による情報煩雑化の悩みをお持ちのお客さまに対し、ファシリティマネジメントシステム「ARCHIBUS®」は建物・設備などの管理・運営に関わる情報や現場データを統合的に可視化し、施設運営状況を明確に把握・管理することができます。
さらに「まるっと点検®」や「巡視点検支援サービス」などのアセットを組み合わせることで、現場からのデータ統合を加速することができます。
これら高度なファシリティ管理により、レジリエンスの実現に貢献します。
5
レジリエンス
働く・暮らし
For Society
AI/IoTによる解析技術を用いた取り組みやソリューションを紹介します。
・牛の3D測定:BIPROGYの空間認識プラットフォーム「BRaVS」による画像/3Dデータ処理技術を活用し、畜産現場での安全な牛の体尺測定/体重推定を実現します。
・Spectee Pro:AIを活用し、世界中のSNS情報や河川・道路カメラなどのデータを網羅的に収集。災害や事故発生時に現地の画像・動画付きの情報をニュースより速く、かつ正確に把握できるため迅速な初動対応を可能にします。
6
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
変化する市場に対応し、ビジネスを勝ち抜くためには、ITシステムを「速く」「安全に」「柔軟に」立ち上げて、改善していくことが必要とされています。
本展示では、ユーザー体験価値の設計からITシステムの開発・運用に至るライフサイクル全般を、最新技術とプロセスを駆使してお客さまに寄り添う、アプリケーション開発運用の統合サービス AlesInfinyを紹介します。
7
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
AIチャットボットソリューション「AiCB(エーアイシービー)」はお持ちのマニュアルやファイルをご用意いただければすぐに始められる、他とは全く違うAIチャットボットです。
これにより、一般的なチャットボットの課題であるFAQ作成や運用の手間を解消することができます。また、OpenAI-GPTとの連携による機能拡張を随時実施しています。最新の開発状況はスタッフにお問合せください。
8
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
クラウドネイティブ時代特有の課題に対して、お客さまに最適な解決策を提供するサービス。
それが「CloudPas」(クラウドパス)です。
これはゼロトラストベースの新しいセキュリティーアーキテクチャーと魅力あるユーザーエクスペリエンスを実現するサービスの総称で、セキュリティーガバナンスやリスクマネジメントに配慮したセキュアなクラウドサービス利用環境を提供します。
9
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Customer
生活者ニーズの多様化や労働力不足など、小売業様を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。
本展示では、BIPROGYが考える未来の店舗像を、ESL(電子棚札)などの具体的なソリューションと共に紹介し、小売業様の店舗DX推進を提案します。
10
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
ビジネスの現場では、従来の経験や勘などの属人的なビジネス判断から、データやAIを活用したビジネス判断による、ビジネスの加速と成長を実現する仕組み作りが求められています。このような中で、多くの企業では、データ活用が社内の企画管理部門やユーザ部門に定着しないという課題を抱えています。本展示では、データ活用を社内組織に定着させるために必要となる運営体制や、それを支える仕組み作りにつきまして詳しく紹介します。
11
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Society
「L-PASS」は地域情報のリアルタイムな発信、および地域ポイント・地域通貨・MaaSなどのサービスを1つのアプリで提供します。また自治体や地域企業に対して、アプリを共同で運営できるプラットフォームを提供します。地域と伴走し、デジタル田園都市国家構想(デジタルによる地域活性化)の実現を目指します。
12
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
キャナルベンチャーズが勧める、仕事を効率的/心理的にサポートするAIを活用したサービス。xpression camera(エクスプレッションカメラ)は、アバターになれるサービスで、従業員のプライバシーに配慮した会議や接客を実現。ailead(エーアイリード)は、お使いのWeb会議ツールやSFAと連携することで、AIが商談データを自動で収集・解析・可視化する、商談解析クラウド。これらのサービスを新たな時代の働き方のプラットフォームとして提案します。
13
ゼロエミッション
グリーンエネルギー
For Customer
カーボンニュートラルの動きが加速する中、企業においてはサプライチェーンを巻き込んだCO₂排出量の削減が求められていますが、その手段、方策、取り組みはさまざまな状況です。
本展示では製造業のDX/GXを実現支援する各種商材や企業のカーボンオフセットを支援するサービス商材など、カーボンニュートラルな社会を実現するBIPROGYグループのサービスを紹介します。
14
レジリエンス
働く・暮らし
For Customer
BIPROGYの提供するコンテンツ企画は、記憶に残るエンタメ体験を通して企業様の強みや歴史、メッセージを消費者の皆様にお届けし、地域を盛り上げながら、さらなる売上拡大・生きたデータ収集を実現します。
検定、謎解き、その他サービスにおける提携企業様アセットを駆使した事例から、企画とコンテンツを掛け合わせた新たな切り口によって企業様のファンを醸成する活動について紹介します。
15
ゼロエミッション
デジタル・セキュリティ
For Customer
産業・社会インフラ用制御技術として、物理的なシステムやデバイスを制御するために活用されているOTは、大手製造業を中心に今まさに活況を見せ始めています。
IoTから始まり、OTネットワーク、エッジコンピューティングなどのワードが飛び交う中で、重要なポイントであるOTセキュリティーは何から着手するべきなのか。
商材展示とともに、OTセキュリティーの入口と取り組み方を紹介します。
*OT:Operational Technology
16
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Society
Dot to Dotは、企業間の事業共創を下支えするためのデータ流通プラットフォームです。IDや行動データなど顧客に関する何らかの情報を持っていれば業種や企業規模に関係なくプラットフォームに参画することができます。データ連携という仕組みを介して、生活者は新しい知見や体験を得ることができ、企業は生活者の欲求を広くカバーし新たな価値を創出していく、生活者と企業の相互作用によって豊かな社会を実現します。
17
レジリエンス
働く・暮らし
For Customer
金融機関におけるカスタマーサクセス高度化を目指した取り組みを紹介します。
地域や自社のお客さまの声を反映し、一緒に“紡ぎ”あげるバンキングアプリは、対面・非対面をシームレスにつなぐことで、お客さまに心地よいユーザー体験を提供します。また、新たな金融機関様向けクラウドサービスの実現のために活用するマイクロソフトの最先端技術「Azure OpenAI Service」を紹介します。
18
ゼロエミッション
グリーンエネルギー
For Society
都市部や観光地など人が集まる場所のゴミ箱不足問題など、ゴミに関する社会課題が顕在化しています。また、ゴミ回収業務の側面では、厳しい労働条件や不規則な労働時間によって、人材の採用や定着も課題となっており、デジタル技術の活用や仕組みの改善によるゴミ回収の効率化が求められています。持続可能な循環型社会の実現への取り組みとして、フォーステック社のIoTスマートゴミ箱SmaGO(スマゴ)を紹介・展示します。
福岡市博多区下川端町3-2 博多リバレイン
TEL:092-262-1111(代表)
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同意いただけない場合は、本メールへのお問合せはできません。予めご了承願います。
BIPROGY株式会社 九州支社「BIPROGY FORUM 2023 九州」事務局
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-1-1 博多新三井ビル
BIPROGY FORUM 2023は、2023年6月8日(木)・9日(金)の二日間、「re PLANET あらゆる可能性を輝かせ この星を変えていく」をテーマに開催。コロナ禍を経て再び未来へ始動するリアル開催として、約2,200名のお客さまを東京会場にお迎えしました。
持続可能な社会に向かって。組織・文化・国を越えて、多様な人びとの可能性を輝かせ、デジタルコモンズを育て、社会課題を解決していく。すべての人が輝ける社会へ、だれもが幸せに暮らせる星へ、地球の再生を紡いでいく多彩な取り組みと最新事例を紹介しました。
BIPROGY FORUM 2023は、2023年6月8日(木)・9日(金)開催の東京を皮切りに、全国4拠点を巡回します。
BIPROGYが目指す未来へ。「rePLANET」をテーマに、あらゆる可能性を輝かせこの星を変えていく決意と志を皆さま方と共有し、デジタルコモンズの実現によりボーダーレスに社会的な価値の創出を目指す、さまざまな取り組みや最新事例を紹介します。
日程 | 会場 | |
---|---|---|
BIPROGY FORUM 2023(東京) | 2023年6月8日(木) 9日(金) |
ANAインターコンチネンタルホテル東京 |
BIPROGY FORUM 2023 中部 | 2023年9月14日(木) | 名古屋観光ホテル |
BIPROGY FORUM 2023 関西 | 2023年9月21日(木) | 帝国ホテル 大阪 |
BIPROGY FORUM 2023 九州 | 2023年9月28日(木) | ホテルオークラ福岡 |
BIPROGY研究会 全国フォーラム2023 |
2023年10月6日(金) 7日(土) |
札幌パークホテル |
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SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっています。
BIPROGYグループはデジタルコモンズを通じて、SDGsの達成に向けて貢献していきます。