持続可能な地球環境へ、
誰もが幸せに暮らせる社会へ。
BIPROGYは2024年、新たな経営体制のもと
揺るぎない希望を胸に、
Vision2030に向けて、
次なるステージへと駆け上がります。
グローバルな視座で、多様な資産を共有財とする
デジタルコモンズを育み、
多彩な人が輝くnew EARTHへ ―
新たな章の扉を開き、新しい地球の姿を創造する
私たちの物語は続いていく。
この星と人、環境と経済の共存を願う皆さまと
「和の輪」でつながっていく、
BIPROGYグループの挑戦と照らしだす未来を
ぜひBIPROGY FORUM 2024 東北の会場で
ご体感ください。
布の有機的で柔らかな曲線は、自然の中で見られる形状の美しさと、包み込まれるような温かさを与えてくれます。
その多様な変化を空間の中で描き、人間と地球が調和する、華やかな世界を表現しています。
アートワーク:ライゾマティクス
BIPROGY FORUM 2024 東北は、会場のみでの開催となります。
オンライン配信はございません。
13:00-18:40
BIPROGY FORUM 2024 東北では、AIやICTソリューション、デジタルトランスフォーメーションなどに関する商材やサービスを、会場で紹介します。担当者の説明のもと、最新の取り組み事例に触れていただけます。ぜひ展示コーナーへもお立ち寄りください。
詳細︎
13:00受付開始・開場
13:30 - 15:30
田口 英樹 氏
BIPROGY研究会 東北支部長
(株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス)
齊藤 昇
BIPROGY株式会社
代表取締役社長 CEO
大学を卒業後、ソロモン・ブラザーズ証券(現シティグループ証券)、ゴールドマン・サックス証券とアメリカの投資銀行業界に身を置かれた立花氏。2010年にメリルリンチ日本証券から引き抜かれた際に経験した「痛恨の失敗」からの学びを通じて至った「リーダーは偉くない」という境地とその後展開された独自のリーダーシップについて、楽天イーグルス社長としてのご経験も交えながらご講演いただきます。後半では、BIPROGY CEO齊藤昇との対談を通じて、現在立花氏が手掛けている地域における価値創出活動にも拡げてその真髄を掘り下げます。
[立花氏ご講演]
リーダーは偉くない。
〜「弱点」があるから、
リーダーは「強く」なれる〜
対談
©2024 榊智朗
立花 陽三 氏
株式会社PROSPER
代表取締役
1971年東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、約18年間にわたりアメリカの投資銀行業界に身を置く。1999年に転職したゴールドマン・サックス証券で実績を上げ、マネージング・ディレクターになる。2012年、東北楽天ゴールデンイーグルス社長に就任。2013年に球団初のリーグ優勝、日本シリーズ制覇を達成。2017年には楽天ヴィッセル神戸社長にも兼務にて就任。2021年に楽天グループの全役職を退任したのち、2022年には自身もファンであった宮城県塩釜市の廻鮮寿司「塩釜港」の社長に就任。同年、地域活性化を目指す日本企業成長支援ファンド「PROSPER」の代表に就任。
齊藤 昇
BIPROGY株式会社
代表取締役社長 CEO
休憩
ー展示コーナーにもぜひお立ち寄りください。ー
16:00 - 17:30
昨今の環境意識の高まりから、脱炭素経営を掲げる企業が増えています。一方で、「脱炭素経営とは具体的にどういった経営を指すのか?」、「何から始めたらいいのか?」、「どんなメリットがあるのか?」などの声が多いのも事実です。
本講演では、参加企業様の“初めの一歩”を後押しすべく、脱炭素経営が求められる時代背景、その実践手法、先進事例などを幅広く紹介します。
金井 智
BIPROGY株式会社
執行役員
クラウドの普及で変化したマネージドサービスへの期待とは何か。これからのユニアデックスが目指す『マネージドサービスの将来像』についてわかりやすく解説します。また、後半ではマネージドサービスの進化にAIがどのように関わるのか?
生成AIの現状とAIが進化した先にはどんな未来や課題が生まれるのかについて、エバンジェリスト高橋が熱く語ります!
辻 信宏
ユニアデックス株式会社
執行役員
高橋 優亮
ユニアデックス株式会社
休憩
ー展示コーナーにもぜひお立ち寄りください。ー
17:40 - 18:40
情報交換会は、会員の皆さま同士が枠組みを超え幅広く情報交換できる場です。大勢のご参加をお待ちしております。
※BIPROGY研究会の会員企業向けの情報交換会となります。
BIPROGY FORUM 2024 東北の展示コーナーでは、デジタルコモンズを拡張し、持続可能な地球で多彩な人が輝く「new EARTH」の実現をめざす取り組みを、3つの大カテゴリー、5つの小カテゴリーに分けて紹介しています。
1
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Society
BIPROGYグループのユーザー会である「BIPROGY研究会」が取り組んでいる「研究活動」や「論文活動」の成果、全国イベントの紹介、海外スタディ・ツアーをはじめ業種や業界を超えた交流など2023年度の活動内容、2024年度の予定を紹介します。
2
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Society
Dot to Dotは、個人データを複数の企業・自治体・団体間で安全に連携できるプラットフォームです。柏の葉スマートシティで実装され、デジタル庁のデータ連携基盤の代表的サービスとして紹介されるなど、スマートシティや企業のエコシステム形成の領域で活用されています。生活者は自分のデータをつなげることで新しい体験を得ることができ、企業は生活者に新たな価値を創出していく、生活者と企業の相互作用が豊かな社会を実現します。
3
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
サードパーティクッキー規制が始まることで、ネット上のマーケティングと顧客の体験価値向上が難しくなる未来が到来します。この規制後の世界で新しい顧客接点を作るサービスである、コミュニティSNSを展開する「TieUps」とNFTを活用したトークングラフマーケティングを実現する「SUSHI TOP MARKETING」を紹介します。
4
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
多くの企業がビジネスのスピードをICTインフラにも求めている昨今、ICTインフラが企業の中で担う役割は重要度を増しています。
Hardware as a Serviceはリソースを無駄なく利用することができ、不測の事態にも迅速にリソース調達が可能なサービスです。
調達方法を変えることでビジネススピードやビジネス変化にも追従可能な利用方法に変わる、ICTインフラ基盤の新しいサービスを紹介します。
5
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
生成AI(Generative AI)を活用し、ITサービスをより良く変えていきましょう。
ユニアデックスは、蓄積されたノウハウやベンダー情報を活用して、IT運用の変革を行っています。
社内実証の成果を、デモを交えて紹介します。
実際に実証を推進しているCOE(Center of Excellence)のチームメンバーが、お客さまのIT運用の課題に対して直接相談を受け付けます。
6
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
昨今、ランサムウエア攻撃による被害が増大しています。
今回紹介するランサムウエア対策バックアップソリューションは、最先端のセキュリティ技術を搭載し、企業データをランサムウエアの脅威から守り、万が一の事態にも迅速なデータ復旧を可能にし、安心してビジネスを継続できる環境を確立します。
本展示ではその強力な防御力と使いやすさを備えた商品、サービスを紹介します。
7
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
VAST Data Platform は、これからのAI時代に最適な次世代型ストレージデータプラットフォームです。さまざまな特許技術を実装し、テラバイトからエクサバイト規模まで、大容量データの高速処理と長期保存を、単一システム(スケールアウト)かつ圧倒的なコストパフォーマンスで実現します。
8
レジリエンス
交通・モビリティ
For Society
次世代画像解析技術を用いたソリューションを紹介します。
行動予測AIと行動心理学の組み合わせにより、一般的な行動予測技術と比べ数秒後の「人の行動」を正確かつ高速に予測することが可能となり、交通安全、危険区域への侵入抑止、踏切監視などの危険予測分野への貢献が期待できます。
本展示では本技術を活用したBIPROGYの新サービス「安全運転サポートサービス」を紹介します。
9
レジリエンス
働く・暮らし
For Society
BIPROGYでは、中堅・中小企業(SMB)の生産性向上と、SMBを支援する事業者(支援者)の事業拡大を実現するプラットフォームの開発を進めています。
本展示では、支援者がSMBへのヒアリングや提案を行う際に必要となる「個々のSMBが抱える業務課題の仮説立案」「解決策の候補出し」「ヒアリング項目立案」などをサポートする生成AIツールを中心に、プラットフォームを紹介します。
10
レジリエンス
働く・暮らし
For Society
2023年10月サービス開始しています。
働く女性のさまざまな「悩み」の解決を支援する企業横断型のコミュニティーサービスです。
自身でも気が付かない健康課題や、それに伴うライフステージまで含めた悩みの解決をサポートします。
また、企業向けのアセスメント機能を有しており、利用者の生産性の変化、プレゼンティーイズムの変化を可視化します。
11
ゼロエミッション
グリーンエネルギー
For Society
都市部や観光地など人が集まる場所におけるポイ捨てゴミや、ゴミ溢れによる景観の悪化など、ゴミに関する社会課題が顕在化しています。また、ゴミ回収業務の側面では、厳しい労働条件や不規則な労働時間によって、人材不足も課題となっており、デジタル技術の活用や仕組みの改善によるゴミ回収の効率化が求められています。持続可能な循環型社会の実現への取り組みとして、IoTスマートゴミ箱SmaGO(スマゴ)を紹介・展示します。
12
ゼロエミッション
働く・暮らし
For Society
まだまだおいしく食べられるけど、賞味期限などのさまざまな理由で流通販売できず、廃棄される食品が日本には溢れています。フードロス削減BOX「ZERO」ではZERO株式会社が食品メーカーや流通小売事業者から仕入れた賞味期限などの理由で流通が難しくなった食品を、無人販売機「ZERO」で提供するサービスです。フードロス削減への貢献だけでなく、CO₂削減にも貢献できることによりSDGsを推進する企業・自治体へ注目されています。
13
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Customer
生成AIが注目される中、生成AIがより業務に適した回答を返すようにするためには、AIが業務に関するデータを適切に利用できるかどうかがポイントになります。
本展示では、データ・AIを企業の力とするためのデータ活用基盤やデータ整備、データ活用人材育成、ユーザー部門の業務を改善するデータ分析支援などをワンストップで提供する、データ活用+AIソリューション「Rinza」を紹介します。
14
ゼロエミッション
働く・暮らし
For Society
キイノクスは、国産木材の利活用および流通を促進させる事業活動を通して、森林をはじめとする自然環境・地球環境の保全、地域経済の活性化、我々の心身の健康といった社会的課題解決をめざすプロジェクトを象徴するブランドです。
本展示では、国産木材を用いた「空間創造サービス」について紹介します。執務エリア、会議室エリア、エントランス、ショールームなど、御社内の空間木質化により、従業員の心理/身体面、生産性や企業価値向上、社会貢献などへの効果にお役立ていただけます。
15
ゼロエミッション
交通・モビリティ
For Society
現在の自動運転の信頼性と安全性は、膨大なリソースを必要とする実車での検証に依存しています。加えて、各種センサーの物理的な限界を検証することは非常に困難です。この課題に対応するために開発したものが、実世界と高度に一致するシミュレーションプラットフォーム「DIVP」です。
本展示では、シミュレーションプラットフォーム「DIVP」の概要と今後の将来性について紹介します。
16
レジリエンス
交通・モビリティ
For Customer
物流現場の可視化を支援するソリューションを紹介します。
ホワイトボードのデジタル化で会議などでの利用にとどまらずWMSやシフト表などのデータをデジタルホワイトボードに自動連携し業務の効率化を支援します。
また、画像解析プラットフォーム「BRaVS」を活用し、倉庫内の監視カメラなどのデータから作業状況や荷物の状況を可視化することで、リアルタイムな作業指示や勘と経験で行ってきた判断を定量化する仕組みを作ります。
17
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Customer
H3C MagicHuBは、カメラ、マイク、スピーカーを搭載したオールインワンの8K超高精細ディスプレイです。1台でプレゼン、Web会議、電子黒板の機能を利用でき、より効率的かつシームレスなコミュニケーションを実現するとともに、写真や図面、映像など細部まで鮮明に共有できます。
さらに、運用管理ツール「ThinBoot Management Server」を活用することで、MagicHubの一括管理が可能に。端末の接続状況の確認や一括ソフトウエアアップデートを実施できます。
お問合せいただく前に、当社の「個人情報保護について」を必ずお読みいただき、次の個人情報のお取り扱いに関して、ご同意いただける場合、お問合せください。
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同意いただけない場合は、本メールへのお問合せはできません。予めご了承願います。
BIPROGY株式会社 東北支店
「BIPROGY FORUM 2024 東北」事務局
〒980-0811
仙台市青葉区一番町4-1-25 JRE東二番丁スクエア
BIPROGY FORUM 2024は、2024年6月6日(木)・7日(金)の二日間、「new EARTH この星と生き続けるために」をテーマに開催。東京会場では約2,400名のお客さまをお迎えしました。
この星と人、環境と経済の共存をめざし、持続可能な地球へ。誰もが幸せに暮らせる社会へ。BIPROGYが次なるステージへと駆け上る、多彩な取り組みと最新事例を紹介しました。
BIPROGY FORUM 2024は、2024年6月6日(木)・7日(金)開催の東京を皮切りに、全国9拠点を巡回します。
BIPROGYが目指す未来へ。「new EARTH」を新たなテーマとして、デジタルコモンズを拡張し、持続可能な地球で多彩な人が輝くための取り組みや最新事例を紹介します。
日程 | 会場 | |
---|---|---|
BIPROGY FORUM 2024(東京) | 2024年6月6日(木) 7日(金) |
ANAインターコンチネンタルホテル東京 |
BIPROGY FORUM 2024 関西 | 2024年9月18日(水) | 帝国ホテル 大阪 |
BIPROGY FORUM 2024 九州 | 2024年10月2日(水) | ホテルオークラ福岡 |
BIPROGY FORUM 2024 北海道 | 2024年10月9日(水) | 札幌パークホテル |
BIPROGY FORUM 2024 静岡 | 2024年10月29日(火) | ホテルグランヒルズ静岡 |
BIPROGY FORUM 2024 中国 | 2024年11月6日(水) | リーガロイヤルホテル広島 |
BIPROGY FORUM 2024 東北 | 2024年11月13日(水) | ホテルメトロポリタン仙台 |
BIPROGY FORUM 2024 新潟 | 2024年11月26日(火) | ANAクラウンプラザホテル新潟 |
BIPROGY FORUM 2024 北陸 | 2024年12月5日(木) | ANAクラウンプラザホテル金沢 |
BIPROGY研究会 全国フォーラム2024 |
2024年10月18日(金) 19日(土) |
名古屋観光ホテル |
SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっています。
BIPROGYグループはデジタルコモンズを通じて、SDGsの達成に向けて貢献していきます。