BITS2021およびアーカイブ配信は終了しました。
多数の皆さまにご視聴いただきまして、
誠にありがとうございました。
BITS2021は、2021年6月2日(水)・3日(木)・4日(金)に渡り「デジタルコモンズで新しい世界へ ―サステナブルな未来を、はじめよう―」をコンセプトにオンラインにて開催。2,166名を超えるお客さまにご視聴いただきました。
ICTソリューションやDXに関する商材やサービスをはじめ、持続可能な社会の実現を目指し新たに提唱する「デジタルコモンズ」の創造と提供、ゼロエミッション社会の実現など、その最新動向をご紹介しました。
先が見通せない、VUCAの時代―
世界は、社会は、今
コロナ禍、
こうした中、
持続可能な社会の実現に向かって、
これまで構築してきた
さらに前進させ、
社会課題解決を通じて
地球規模のコミュニティを創成し、
ゼロエミッションをはじめ
共有し共栄する新しい世界へ、
同じ志をもつ皆さまとともに、
リニューアルしたオンライン会場へ
各界の有識者や専門家および日本ユニシスグループ社員が、ICTソリューションやデジタルトランスフォーメーションにまつわるテーマのもとに講演やセッションを行います。社会課題解決に向けた最新の取り組みや、製造、物流、金融、教育など幅広い業界のICT、また業種を超えてあらゆるビジネスに役立つヒントなど、そのテーマは多種多様。基調講演・特別講演はライブ配信で、その他のセッションはオンデマンド配信で視聴が可能です。さらに会期終了後も一部を除き6月18日(金)までアーカイブ配信をご視聴いただけます。
*アーカイブ配信をご視聴いただくには、6/4(金)17:30までにお申し込みが必要です。
ICTソリューションやデジタルトランスフォーメーションに関する商材やサービスをオンラインで紹介する、展示コーナーを用意しました。各商材・サービスに関する動画コンテンツの視聴や資料のダウンロードが可能です。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、ページ上から各商材・サービスの担当者へお問い合わせいただけます。
日本ユニシスグループのユーザー会であるユニシス研究会は、「BITS2021」と共に、3日目の6月4日(金)に全国カンファレンスを開催します。「ユニシス研究会セッション」では2020年度の優秀な研究活動および論文活動の成果を発表いたします。続く「年次総会」では、ユニシス研究会をはじめICT業界、社会に対し多大な貢献をした個人やグループ等に贈られる2020年度「エッカート賞」の発表と表彰式を行います。
Michael Shanks
(マイケル・シャンクス) 氏
スタンフォード大学教授
スタンフォード大学デザイン研究センターのthe Strategic Foresight and Innovation groupのファカルティー・リーダーであり、次世代のデザイン思考 ~デザインフォーサイトにおけるツール、プロセス、コンピテンシー~の研究と開発に従事している。現代の考古学者の中で最も独創的で影響力のある人物の一人であり、ケンブリッジ大学(英国 1993)、ヨーテボリ大学(スウェーデン 1998)、ロスキレ大学(デンマーク 2018)にて博士号を取得し、出版物は200冊以上に及ぶ。文化や歴史を通じてのチェンジマネジメントとイノベーションに関する研究は、複雑な不確実性の時代に適応し、革新する先見性を求める組織や企業などに、ユニークで実践的な洞察を提示している。直近10年間においては、ロッテルダム港を中心としたロッテルダム市やサンフランシスコ市などのスマートシティに関する顧問も務め、Airbus、Severstal、Thales、Michelin、Daimler Chrysler、SAP、およびアジア、ヨーロッパ、米国などの多くの企業とも協働している。
福島 敦子 氏
ジャーナリスト
津田塾大学学芸学部卒。中部日本放送を経て、1988年に独立。
NHK、TBSなどで報道番組のキャスターを担当。テレビ東京の経済番組や週刊誌「サンデー毎日」での連載対談をはじめ、日本経済新聞、経済誌など、これまでに700人を超える経営者を取材。
経済・経営をはじめ、環境、コミュニケーション、ダイバーシティ・女性の活躍、農業・食などをテーマとした講演やフォーラムでも活躍。
複数の上場企業の社外取締役や経営アドバイザーも務める。農林水産省林政審議会委員などの公職や、大学経営、非営利団体活動にも関わる。
主な著書に「ききわけの悪い経営者が成功する」(毎日新聞社)など。
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
撮影:Jan Buus
(for Forbes JAPAN)
宮田 裕章 氏
慶應義塾大学
医学部医療政策・
管理学教室 教授
専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation。
2003年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)。早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座助教を経て、2009年4月東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座准教授、2014年4月同教授(2015年5月より非常勤)、2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授、2020年12月より大阪大学医学部招へい教授。
データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。専門医制度と連携し5000病院が参加するNational Clinical Database、LINEと厚労省の新型コロナ全国調査など、医学領域以外も含むさまざまな実践に取り組むと同時に、経団連や世界経済フォーラムと連携して新しい社会ビジョンを描く。いのちを響き合わせて多様な社会を創り、その世界を共に体験する中で一人一人が輝く“共鳴する社会”を提唱する。
山川 恭弘 氏
バブソン大学
アントレプレナーシップ
准教授
CIC Japanプレジデント
ベンチャーカフェ東京
代表理事
専門領域は起業・失敗学。起業、経営戦略、および国際ビジネスの分野で教鞭をとる。ピーター・ドラッカー経営大学院にて経営学修士課程修了(MBA)。テキサス州立大学ダラス校にて国際経営学博士号取得(PhD)。10年間日本の電力・通信業界にて、大企業での新規事業開発やスタートアップ設立の経験を持つ。現在は起業・経営コンサル、ベンチャーのアドバイザリー・ボードも務める。執筆活動はアントレプレナーシップに関する多数の学術論文にわたる。著書:『全米ナンバーワンビジネススクールで教える起業家の思考と実践術』他。
齊藤 昇
日本ユニシス株式会社
代表取締役 専務執行役員 CMO
椙山 泰生 氏
椙山女学園大学
現代マネジメント学部教授
京都大学名誉教授
専門は経営学で、国際経営、技術・イノベーション経営の領域で、研究・教育の発展に貢献してきており、ビジネスエコシステム研究にも長年取り組む。東京大学法学部卒業。東京大学博士(経済学)。ソニー株式会社、京都大学大学院経済学研究科助教授、京都大学経営管理大学院准教授、同教授などを経て現職。企業の境界や国境を越えて協働するイノベーションを分析し、その著作が組織学会高宮賞や国際ビジネス研究学会の学会賞を受賞。多数の企業との共同研究や研究会を主宰し、企業や経済団体のアドバイザーなども多く務める。組織学会評議員、国際ビジネス研究学会理事、京都大学起業家育成プログラム代表などを歴任。
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SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっています。
日本ユニシスグループはビジネスエコシステムを通じて、SDGsの達成に向けて貢献していきます。