BIPROGY FORUM 2022 関西 は終了しました。
多数の皆さまにご来場いただきまして、
誠にありがとうございました。
多様な人びとが自分らしく輝ける社会へ、
地球と人が共存し生き続ける未来へ。
私たちは、このビジョンに向かって本年4月、
BIPROGYグループ(旧日本ユニシスグループ)に
名称を変え、
さらなる前進をはじめました。
ICT企業から、ボーダーレスな社会的価値創出企業へ。
垣根を越えてテクノロジーの可能性を引きだし、
あらゆる価値を結び
想像を超えた共有財を生みだす―
組織・文化・国を越えた
「デジタルコモンズ」の実現により、
多様性と希望に溢れる社会へと
地球を再構築していきます。
新たにスタートする皆さまとのイベント、
BIPROGY FORUMで、
この星を変えていく
新しい物語のページをお開きください。
『Resonate』をタイトルに新生BIPROGYをイメージする作品を、実験的で先端的な表現作品を発表し続けるライゾマティクスが制作しました。
多様な存在の光彩が共鳴し、持続可能に再構築されていくSphere(地球)など、連続したアートワークを展開していきます。
13:00-17:30
BIPROGY FORUM 2022 関西では、ICTソリューションやデジタルトランスフォーメーションに関する商材やサービスを、会場でご紹介します。担当者の説明のもと、最新の取り組み事例に触れていただけます。ぜひ展示コーナーへもお立ち寄りください。
詳細︎
13:30 - 15:10
平岡 昭良
BIPROGY株式会社
代表取締役社長
CEO・CHO
野田 啓史 氏
BIPROGY研究会 関西支部長
(因幡電機産業株式会社)
仕掛学は、人の行動を変える「仕掛け」を対象にした新しい学問分野です。仕掛けは行動変化を強制するのではなく、魅力的な行動の選択肢を増やすことで目的の行動に誘うことを狙います。本講演では、人を動かす「仕掛け」の事例や考え方について紹介します。仕掛けによって、世の中のさまざまな問題を自ら進んで解決するようになる社会の実現を目指しています。
松村 真宏 氏
大阪大学
大学院経済学研究科
教授
1998年大阪大学基礎工学部卒業。2003年東京大学大学院工学系研究科修了。博士(工学)。2017年より大阪大学大学院経済学研究科教授。「仕掛学」を創始し、仕掛学の研究・実装・普及に従事。著書は『仕掛学』(東洋経済新報社)、『人を動かす「仕掛け」』(PHP研究所)、『しかけは世界を変える!!』(徳間書店)、『Shikake: The Japanese Art of Shaping Behavior Through Design』(Liveright Pub Corp)、『松村式 子育て仕掛学』(主婦の友社)など。
休憩
ー展示コーナーにもぜひお立ち寄りください。ー
15:40 - 17:10
2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会総合プロデューサーの大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座教授 森下 竜一様より、「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」が目指す世界とレガシー活用を講演いただきます。
■大阪パビリオンのコンテンツなどの基本的考え方
出展参加テーマ「REBORN」のもと、「健康」という観点から、大阪の強みを活かして、ワクワクしながら明るい未来が感じられる展示や催事を実現。
・最先端の医療技術やライフサイエンス産業が創り出す近未来への期待を高める
・食や文化、観光などによる交流を促進する場とする
■レガシー
一時のイベントに終わらせることなくハード・ソフト両面でレガシーを残していくことを検討。
2030年以降の『大阪の成長・経済発展』や『いのち輝く幸せな暮らし』の実現に向けて貢献。
森下 竜一 氏
大阪大学
大学院医学系研究科
臨床遺伝子治療学
寄附講座教授
昭和62年大阪大学医学部卒業、米国スタンフォード大学循環器科研究員・客員講師、大阪大学助教授大学院医学系研究科遺伝子治療学を経て、平成15年より大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座教授(現職)。
日本遺伝子細胞治療学会理事長、日本抗加齢医学会副理事長、日本抗加齢協会理事長代行、など各学会の理事を務めるほか、内閣府健康医療戦略本部戦略参与(本部長 安倍晋三)、大阪府・大阪市特別顧問を務める。
過去に、知的財産戦略本部員(本部長小泉純一郎内閣総理大臣)、内閣府規制改革会議委員・規制改革推進会議委員(安倍内閣)、2025大阪・関西EXPO具体化検討会委員、2025大阪関西万博大阪府市パビリオン総合プロデューサー就任、内閣官房健康・医療戦略推進事務局健康・医療戦略参与、など公職を多数歴任。
日本で大学発バイオベンチャーとして初めて上場したアンジェス株式会社創業者。
BIPROGYグループにおいて、ICTインフラ領域でコンサル・アセスメントから、運用アウトソーシングまで、トータルでサービス提供を行っているユニアデックスより、テレワーク・ゼロトラストに対応した次世代型セキュリティーモデルについて紹介します。
渡邉 岳治
ユニアデックス株式会社
常務執行役員
関西支店 支店長
BIPROGY FORUM 2022 関西の展示コーナーでは、今回のテーマ「rePLANET」の実現をめざす取り組みを、3つの大カテゴリー、5つの小カテゴリーに分けて紹介します。
RW-1
レジリエンス
働く・暮らし
For Society
ヴァイオリニスト川畠成道氏とのパートナーシップによる「障がい者支援」、子ども向けネット安心講座などの「次世代育成」、バドミントン選手による地域住民との交流などの「地域貢献」などを紹介します。
RW-2
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Society
BIPROGYグループのユーザー会である「BIPROGY研究会」が取り組んでいる「研究活動」や「論文活動」の成果をはじめ、業種や業界を超えた交流など2020、2021年度の活動を紹介します。
RW-3
レジリエンス
医療・教育
For Society
文章を読む速度を最大2倍にする表記法「読書アシスト」を適用した初めての書籍「速読日本史」を発売開始します。
本書に適用した「読書アシスト」をより多くの書籍へ適用すべく、出版社向けのサービスとして商品化も予定しています。展示ブースでは、読書アシストのサービスを紹介するとともに、読書アシストを適用した「速読日本史」を手に取って確認することもできます。また、出版以外の読書アシストの可能性についても合わせて紹介します。
RW-4
レジリエンス
働く・暮らし
For Customer
DXに向け、既存の業務システムの在り方が問われています。顧客接点部門では、多様な企業や顧客とつながり、利用者体験を変える仕組みが必要です。また、事業を支えるバックオフィス部門では、業務のデジタル化を素早く実現し、運用負荷が低く、業務統制も可能なシステムが求められます。
BIPROGYは、多様な業務をデジタルでつなぎ合わせることで、EX(従業員体験変革)とDXの実現を支援します。
RW-5
レジリエンス
働く・暮らし
For Customer
AIによるデータ解析/画像解析の取り組みとしてVibSignとBRaVSを紹介します。
・VibSign:AIとIoTセンサーを用いて回転機器のベアリングの故障予兆検知を可能にし、工場設備の突発的な停止の防止と計画的なメンテナンスを実現します。
・BRaVS:画像解析/3Dデータ解析技術を用いて空間認識を実現するプラットフォームです。展示では、当社の3Dデータ解析技術を利用した事例として、iPadを用いた牛の体尺測定/体重推定のデモを実施します。
RW-6
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
ハイブリットワーク環境下のコンテンツ管理、ランサムウエアやPPAP対策などに対応しつつ企業におけるDX推進にも大きく貢献するコンテンツクラウド管理ソリューションです。
スピーディー(かつセキュア)にビジネスを進めていくには必要不可欠なコンテンツクラウド管理ソリューションの魅力と活用トレンドを展示ブースにて案内します。
RW-7
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
社会のデジタル化がさらに加速する今、ITインフラの管理・運用でも改革が求められています。
その中でも「調達手続きの手間、運用負荷、高いランニングコスト」は長年の課題であり改革が進んでいない状況です。
多様化するIT資産の効果的な管理やITインフラを所有型から利用型へ変えそんな課題解決に導く、これからのIT投資に最適な管理やサブスクリプションモデルを紹介します。
RW-8
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
世界初の仮想LTEを活用した、クラウドゲートウエーサービスを紹介します。
「モノ」「ヒト」「コト」をシームレスにつなぐために必要な全てを『ラッピングして(ひとまとめにして)』お届けする、クラウド型ネットワークサービスです。仮想LTEによるプライベートLTEを利用して、どこにいてもセキュアに企業ネットワークを利用することが可能です。
RW-9
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Society
BIPROGYは、ブロックチェーン技術、コールドウォレットを利用することで、安心安全を確保したセキュリティー・トークン基盤を構築しました。
当基盤を活用することで、株式など有価証券をトークン化したデジタル証券や世の中で唯一無二の証明となるNFTの発行・管理が可能となります。
お客さまと共に、あらゆる権利・価値を可視化することで、メタバース、Web3.0時代の新たなビジネスを共創してまいります。
RW-10
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Society
建築業界では、設計する建物情報のBIM(BuildingInformationModeling)化によるDXが期待されています。BIPROGYは開発当初より「正確な3次元家モデルによる情報の一貫性」をコンセプトとし「家づくり」を支援する住宅設計CADシステムを提供してきました。今後、住宅BIMの実現により、CAD設計領域をはじめ、『DigiD Prism』として、住宅業務全般を支援する新たなシステムへと進化していきます。
RW-11
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Customer
小売業様の未来の店舗の形を実現する考え方「New Retail Trinity Model【NRTM】」を定義しました。
本展示では、未来の世の中が変わっていく中で小売業様のあるべき姿を定義、そのための第一歩となる施策例を展示し、そこから続く未来型店舗像を紹介します。
RW-12
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Customer
BIPROGYは長年にわたり人事領域プロジェクトへの取り組みを進めており、これまでに100社を超えるお客さまへの導入を行ってきました。 本展示では、ワンストップサービスの紹介とともに、BIPROGY自身の「各種情報系を用いた人事DXの取り組み」を展示します。
RW-13
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Customer
小売業界では、オーバーストアによる競争激化、コロナ禍での店舗購買時間の短縮など社会環境に起因する変化が著しい状況です。お客さまが求める品揃え・売場の重要度が増す中、計画通りの棚割が実現できていない実態があります。
この課題を解決するため、売場データを収集し、売場の改善点を導き出すAIロボットを開発しました。データ収集方法や、データ活用による売上・粗利改善の仕組みを、実機を用いて説明します。
RW-14
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Customer
来て楽しい、使って楽しい、話して楽しい。
みんなの笑顔が心地よく寄り添う地域金融機関へ。
BIPROGYは地域金融機関の営業店づくり支援サービスを利用型で提供します。
本展示では、サービスの概要と利用シーンを紹介します。
RW-15
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
企業視点での一方的なコミュニケーションでは、お客さまは簡単に離れてしまいます。お客さまが欲しい情報を知ることは、お客さまを知ることから始まります。
Eltropyはお客さまが普段使っているコミュニケーションツールで連絡が可能であることに加えて、ユニークリンクの活用でお客さまの興味・関心を詳細に把握できます。
RW-16
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
国内でのキャッシュレス化拡大により、報酬や経費、保険金などの領域でも電子マネー払いというオプションがアドオンされ始めています。当該トレンドをよりスムーズに実現するため、dorecaは乱立するキャッシュレスサービスをつなぐプラットフォームを提供し、UX向上・サービス構築負荷軽減に寄与します。
RW-17
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
VUCA時代において、IT専任組織に頼らずユーザー部門がデータにもとづき、自組織の業務を迅速かつ効果的に改善したいと考え始めています。しかし、散在するデータの統合や運用、ツールの利用、分析手法の知見の不足など悩みは尽きません。BIPROGYでは分析環境を短期間で構築し立ち上げるサービスや、データ分析手法を教育する人材育成支援サービスを提供しています。これらのサービスとその活用事例について紹介します。
RW-18
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
リモートワークが浸透しつつある今、従業員が業務時間を何にどれだけ費やしているのかの的確な把握で、生産性の向上や働きすぎを抑制できると期待が高まっています。そこで注目されるのが、メールや業務システム、紙業務などマルチチャネルでの複雑な業務の「見える化と最適化」です。VERINT Operations Managerによる業務量・稼働率などの可視化〜リソース適正配置までをデモを交えて紹介します
RW-19
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
チャットボットやFAQ、クラウドPBXなど、いつでもどこでも応対業務ができるサービスを目指し、コンタクトセンターのDX化が進んでいます。一方で、蓄積されたデータを利活用できているセンターは多くありません。S&Iでは、チャットボットや音声認識技術を活用した応対支援サービス/応対品質管理支援サービス、クラウドPBXなど、DX推進を支える次世代コンタクトセンターソリューションを紹介します。
RW-20
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Society
ご自身のデータをつなぐことで、便利な暮らしを実現する。「Dot to Dot」は企業が持つ生活者のパーソナルデータを、企業の枠を超えて連携することで生活者ひとりひとりの暮らしを便利に、豊かに広げるためのプラットフォームです。異業種とデータ利活用を通して生活者へのバリューアップを目指している方向けにサービス事例を交えて紹介します。
RW-21
ゼロエミッション
働く・暮らし
For Society
キイノクス プロジェクトは、国産木材の流通と利活用を促進する事業活動を通して、森林をはじめとする自然環境・地球環境の保全、地域経済の活性化、我々の心身の健康といった社会的課題解決を目指しています。
展示ブースでは、国産木材流通を促進するプラットフォーム事業、サステナブルな木材活用を提案するオフィス事業/ケアファーム事業、各種事業推進により実現するカーボンニュートラル貢献について紹介します。
大阪市北区天満橋1-8-50
TEL:06-6881-1111(代表)
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BIPROGY株式会社 関西支社「BIPROGY FORUM 2022 関西」事務局
〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB
BIPROGY FORUM 2022は、2022年6月2日(木)・3日(金)の二日間に渡り、東京会場およびオンラインにて開催。
約2,800名(うちオンライン2,000名)を超えるお客さまにご来場・ご視聴いただきました。
新生BIPROGYが目指す未来へ。「rePLANET」をテーマに、持続可能にこの星を変えていく決意と志のもとに、デジタルコモンズの実現によりボーダーレスに社会的な価値の創出を目指す、さまざまな取り組みや最新事例を紹介しました。
BIPROGY FORUM 2022は、2022年6月2日(木)・3日(金)開催の東京を皮切りに、全国4拠点を巡回します。
新生BIPROGYが目指す未来へ。「rePLANET 」をテーマに、持続可能にこの星を変えていく決意と志を皆さま方と共有し、デジタルコモンズの実現によりボーダーレスに社会的な価値の創出を目指す、さまざまな取り組みや最新事例を紹介します。
日程 | 会場 | |
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BIPROGY FORUM 2022(東京) | 2022年6月2日(木) 3日(金) |
ANAインターコンチネンタルホテル東京 |
BIPROGY FORUM 2022 中部 | 2022年9月7日(水) | 名古屋観光ホテル |
BIPROGY FORUM 2022 関西 | 2022年9月20日(火) | 帝国ホテル 大阪 |
BIPROGY FORUM 2022 九州 | 2022年9月29日(木) | ホテルオークラ福岡 |
BIPROGY研究会 全国フォーラム(東北) |
2022年10月21日(金) 22日(土) |
ホテルメトロポリタン仙台 |
SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっています。
BIPROGYグループはデジタルコモンズを通じて、SDGsの達成に向けて貢献していきます。