DAY 1

6.2 Thu

13:00 - 13:30

ご挨拶

片山 雄一

BIPROGY研究会 会長

株式会社オリエンタルランド
取締役 副社長執行役員

平岡 昭良

BIPROGY株式会社
代表取締役社長
CEO・CHO

13:30 - 15:00

6.2 Thu 13:30-15:00

K-1 基調講演/パネルディスカッション

受け身の組織から挑戦が生まれる組織へ
〜多様な個人の力を解き放つ“LISTEN”〜

これまでも、組織における対話の重要性はさまざまなところで語られてきました。しかしその多くは「伝える」側に立ったものであり、「聴く」に焦点が当てられることは多くありませんでした。
「聴く」に着目し、社外人材による1on1サービス「YeLL」や、ベストセラー『LISTEN』監訳など、さまざまな活動に取り組む篠田真貴子氏に、聴くことの価値についてお話しいただき、聴くことを起点にした組織の活性化、聴き合うことによる多様性と統合の推進について考えます。

篠田 真貴子

エール株式会社
取締役

PROFILE

社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。 慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。(株)メルカリ社外取締役、経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会委員。「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる」「ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。

福島 敦子

ジャーナリスト

PROFILE

津田塾大学学芸学部卒。中部日本放送を経て、1988年に独立。
NHK、TBSなどで報道番組のキャスターを歴任。テレビ東京の経済番組や週刊誌「サンデー毎日」での連載対談をはじめ、日本経済新聞、経済誌など、これまでに800人を超える経営者を取材。
経済・経営をはじめ、環境、コミュニケーション、ダイバーシティ・女性活躍、コーポレートガバナンスなどをテーマとした講演やフォーラムでも活躍。
複数の上場企業の社外取締役や経営アドバイザーも務める。農林水産省林政審議会委員、国立大学法人・島根大学経営協議会委員、公益財団法人・りそな未来財団理事などの公職も務める。
主な著書に「それでもあきらめない経営」(毎日新聞社)など。

平岡 昭良

BIPROGY株式会社
代表取締役社長
CEO・CHO

  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 5: ジェンダー平等を実現しよう
  • 3: すべての人に健康と福祉を

15:30 - 16:30

6.2 Thu 15:30〜16:30

S-1 特別講演

アートの社会実装について
〜アートの歴史を振り返り、現在と未来を解説する〜

さまざまな企業にメディアアーティストが入り込み、これまでアートとされていたプロジェクトが次々にサービスやプロダクトへと昇華しています。この20年の社会実装の歴史を振り返り、現在と未来のアートについて解説します。

真鍋 大度

Rhizomatiks
主宰

PROFILE

アーティスト、プログラマ、DJ。
2006年Rhizomatiks 設立。
身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、様々な領域で活動している。

  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12: つくる責任つかう責任

BIPROGY研究会
全国カンファレンス2022

15:10 - 15:40

6.2 Thu 15:10〜15:40

B-1 研究活動

青果特徴判別アプリ
〜こんな見た目の青果が良かったんだ!〜

北海道グループでは、「消費者は青果購入時に味・鮮度を重要視しているのに結局は見た目の良さで選んでしまっていること」を問題と捉え、青果の見分け方が手軽にわかる手段があれば解決するのではないかという仮説のもと、スマートフォンのカメラで青果を写すだけでその青果の特徴がわかる「青果特徴判別アプリ」を開発しました。アプリによる青果の特徴判別には、 Google社提供のツール「Teachable Machine」で生成した機械学習モデルを使用しました。
仮説検証として、日常的に青果を購入している被験者に本アプリを使ってもらい、アンケート調査を実施したところ、肯定的な意見が多くあったため本アプリの有効性が示されました。今後の展望としては、アプリの改良はもちろんのこと、本研究のアプローチを発展させることによって食品ロス削減などにも寄与できるのではないかと考えています。

宮中 大

ほくでん情報テクノロジー株式会社
情報システム開発二部
人事・労務システムG

嶋 あかね

ほくでん情報テクノロジー株式会社
情報システム開発一部
配電システムG

15:50 - 16:20

6.2 Thu 15:50〜16:20

B-2 研究活動

AIによる写真構図判定と評価
〜あなたの写真をAIで”採点”します〜

関東7グループは、AI技術を活用して写真を上手に撮れるようになることを研究テーマとしました。本研究の特徴は、あくまで「撮影者の撮影技術向上」を目的として AI技術の利用を検討した点にあります。「一人で撮影技術をつけるのが難しい」という課題を出発点に深掘りを行い、「写真の評価ができれば、上達具合が分かり、練習継続のモチベーションがあがるだろう」と考え、 AI技術の一つである「物体検出」を活用し、構図採点ツールを開発、利用することでこの課題を解決できると仮説を立てました。
検証では、開発した構図採点ツールを36名の協力者に使用していただき、アンケートとデータを収集し、ツールが課題解決に一定の有効性を示すことが確認できました。改善すべき課題も見つかったが、スマートフォンや SNS の普及に伴い、写真がコミュニケーションツールとして重要な役割を持つようになった中、今後につながる有用な研究成果を上げることができました。

堀 燿一朗

東京ガスiネット株式会社
導管ソリューション部
導管設備情報グループ

16:30 - 17:00

6.2 Thu 16:30〜17:00

B-3 研究活動

AIによる写真の部分塗り絵化
〜その被写体、塗り絵にしてみませんか?〜

関西・北陸3グループでは、過去に前例がない、独自性の高い画像のAIについて研究を行うことにしました。コロナ過の中で在宅時間の増加などによるストレスによる悪影響として、ゲーム障害やネット依存が増加している報告があります。そこで、研究テーマとして、屋内でも楽しめるAIを用いた想像力/創造力が豊かになる斬新な写真の塗り絵を提供することにしました。既存の写真の塗り絵化サービスと違い、被写体をAIで抽出し、その部分だけ塗り絵にすることで、「子供の想像性を養う」「子どもに適した難易度にする」ことを目標としました。検証では、実際にAIを使用して作成、提供した塗り絵を子どもに遊んでもらいました。アンケートによる検証結果では、不満点として塗り絵の抽出精度、線の薄さ等が上がりましたが、おおむね高評価を得ることができました。考察では、課題となっていた不満点を完全ではありませんが改善することができました。

向井 悠人

近鉄情報システム株式会社
開発部

15:10 - 15:30

6.2 Thu 15:10〜15:30

B-4 論文活動

保険設計書等の募集資料の電子的送付について
〜ITで届けるお客さまへの想い〜

EltropyはEltropy社が開発したSaaSのクラウドサービスであり、富国生命の約10,000名の営業職員が利用する日本初の大規模な導入事例となります。富国生命がEltropyを導入するプロジェクトを立ち上げ、利用開始までに直面した課題およびSaaSならではのリスクを克服した事例、Eltropyの機能を改修・向上しなから富国生命の態勢を整備した事例、Eltropyを利活用した今後の展望を中心に紹介します。

木部 修

富国生命保険相互会社
事務企画部
システムリスク管理グループ

15:40 - 16:00

6.2 Thu 15:40〜16:00

B-5 論文活動

生保基幹システムにおける外部設計工程内製化の挑戦
〜開発会社依存からの脱却〜

内製化の計画を策定し、2018年11月~2020年12月の約2年間、ドキュメントの作成やスキルの習熟などの準備を行い、2021年1月より外部設計工程の内製化を開始しました。その結果ノウハウ蓄積によるIT人財育成および開発委託費の削減が実現できました。
本セッションでは、3年以上かけた内製化の計画、準備および実施した内容について紹介した上で、内製化を実施したことによる効果、改善点および今後の展望について語ります。

大石 祐太

MS&ADシステムズ株式会社
生保二部
MSA契約管理グループ

16:10 - 16:30

6.2 Thu 16:10〜16:30

B-6 論文活動

リモート時代もこれで安心
〜セキュリティを強化したリモート操作環境構築について〜

今までは外部からの不正侵入を確実に防げること、万一外部からの不正侵入があった場合は証跡を確認できることなどの条件を満たすことが難しいことから、リモート操作可能な障害対応環境については採用されてきませんでした。本セッションでは、リモートデスクトップツールを採用した経緯、およびセキュリティを強化するために考えたシステム構成と運用方法について、どのように考え導入したかを紹介します。

吉田 将平

ほくでん情報テクノロジー株式会社
情報システム運用部
情報システム運用管理グループ

16:40 - 17:00

6.2 Thu 16:40〜17:00

B-7 論文活動

プロダクトオーナーとして参画したアジャイル型開発プロジェクトでの教訓
〜将来のDXプロジェクト実施に向けた布石〜

筆者が所属している間接部門と開発部門が共同で実施する社内システムの開発に、アジャイル型開発手法を適用して取り組むことにしました。
筆者は、プロジェクトにおけるプロダクトオーナーとして、開発チームへの要件提示、成果物の受け入れに携わりました。 本セッションは、社内システム開発での実体験から得た教訓を論ずることで、アジャイル型開発手法を適用するために必要な事項を提言します。

小野 有輝

株式会社トインクス
開発運用本部
業務管理室

17:20 - 18:05

B-8 年次総会

2021年度で最も優れた活動に贈られる「エッカート賞」の表彰と年間活動計画のご案内。

※BIPROGY研究会の会員企業向けの年次総会となります。

DAY 2

6.3 Fri

10:00 - 11:30

6.3 Fri 10:00-11:30

K-2 基調講演/パネルディスカッション

シリコンバレーVCに学ぶ演繹法的アプローチ
〜発想を切り替え 輝く未来を照らしだす〜

新型コロナウイルスや国際情勢から社会の不確実性が高まり、ビジネスにおいても旧来の計画積み上げによる「帰納法的アプローチ」だけでは限界が見えてきています。そこで重要となるのが、ビジョンを掲げ、仮説検証を繰り返し行う「演繹法的アプローチ」。シリコンバレーに本拠を置くNSV Wolf Capitalマネージング・パートナー校條浩氏より現地のトレンドと共に講演いただきます。後半のBIPROGY齊藤CMOとのパネルセッションでは、輝く未来への一歩につながるメッセージをお届けします。

校條 浩

NSV Wolf Capital
Managing Partner

PROFILE

シリコンバレーを中心とした最先端ベンチャーキャピタル(VC)に分散出資すると同時に、VCの投資先の優良ベンチャー企業に協調投資する画期的な「戦略的ハイブリッドVCファンド」を運営。投資リターンと幅広いベンチャーの戦略的情報・知見の双方を日本企業に提供し、改革・新事業創造で成果を上げている。1978年小西六写真工業(現コニカミノルタ)に入社し、銀塩写真フィルムの開発に携わる。世界初の電子カメラの発表を見てデジタル分野に大きく舵を取る。マサチューセッツ工科大学、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年シリコンバレーに移住。日米間の戦略提携を進めた後、1994年「シリコンバレーを創った25人」と言われるレジス・マッケンナに請われ、マッケンナ・グループで日本企業部門を立ち上げる。2002年新事業創造を実現するネットサービス・ベンチャーズ(NSV)を共同設立。2011年NSVウルフキャピタルを創成。週刊ダイヤモンドの看板コラム「シリコンバレーの流儀」を4年間連載。日経産業新聞「新風シリコンバレー」連載中。

齊藤 昇

BIPROGY株式会社
代表取締役 専務執行役員 CMO

  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう

11:40 - 12:10

6.3 Fri 11:40-12:10

S-2 特別講演

同じ未来を想い、成功への地図を描く
〜BIPROGYグループにおけるユニアデックスの連携ビジョン〜

25周年を迎え、新たにBIPROGYグループとして連携していくビジョンを、新社長の田中建が解説します。マルチクラウド活用の支援、ICTインフラの全体最適化を経て、お客さまを成功に導くための地図をどう描くか? デジタル社会の最適な相談相手としていかに伴走し続けるか?

田中 建

ユニアデックス株式会社
代表取締役社長

  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう

13:00 - 14:00

6.3 Fri 13:00-14:00

S-3 特別講演

サステナビリティ対談 Vision2030とSDGs
〜BIPROGYグループが目指すサステナビリティ経営と社会課題解決への貢献〜

BIPROGYグループは、自身の進むべき方向性として、2030年にむけたVision2030を定めました。Vision2030は、この大切な地球とそれを取り巻く宇宙を、未来を担う世代に渡していくためのわたしたちの決意であり、その実現に向けたサステナビリティ経営を掲げています。
本講演では、BIPROGYグループが目指すサステナビリティ経営と具体的な取り組み、SDGs達成に向け貢献できること、について対談します。

葛谷 幸司

BIPROGY株式会社
取締役 専務執行役員 CSO

薗田 綾子

株式会社クレアン
代表取締役

BIPROGY株式会社
取締役(社外取締役)

  • 1: 貧困をなくそう
  • 2: 飢餓をゼロに
  • 3: すべての人に健康と福祉を
  • 4: 質の高い教育をみんなに
  • 5: ジェンダー平等を実現しよう
  • 6: 安全な水とトイレをみんなに
  • 7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10: 人や国の不平等をなくそう
  • 11: 住み続けられるまちづくりを
  • 12: つくる責任つかう責任
  • 13: 気候変動に具体的な対策を
  • 14: 海の豊かさを守ろう
  • 15: 陸の豊かさも守ろう
  • 16: 平和と公正をすべての人に
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう

14:10 - 15:10

6.3 Fri 14:10-15:10

S-4 特別講演

コミュニケーションの進化と社会の多様性

各時代においてコミュニケーションはどのように進化してきたのか。そしてこれからどのように進化していくべきなのか。ゴリラ研究の第一人者として、ゴリラを通じて人間の本来の姿を見つめてきた霊長類学者の山極壽一氏に、次の時代の人と人のつながり方をお話しいただきます。

山極 壽一

総合地球環境学研究所
所長

PROFILE

1952年東京都生まれ。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。ルワンダ共和国カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授、同研究科長・理学部長を経て、2020年まで第26代京都大学総長。人類進化論専攻。屋久島で野生ニホンザル、アフリカ各地で野生ゴリラの社会生態学的研究に従事。日本霊長類学会会長、国際霊長類学会会長、日本学術会議会長、総合科学技術・イノベーション会議議員を歴任。現在、総合地球環境学研究所 所長、環境省中央環境審議会委員を務める。著書に『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』(2020年、家の光協会)、『スマホを捨てたい子どもたち―野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』(2020年、ポプラ新書)、『京大というジャングルでゴリラ学者が考えたこと』(2021年、朝日新書)など多数。

  • 1: 貧困をなくそう
  • 2: 飢餓をゼロに
  • 3: すべての人に健康と福祉を
  • 4: 質の高い教育をみんなに
  • 5: ジェンダー平等を実現しよう
  • 6: 安全な水とトイレをみんなに
  • 7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10: 人や国の不平等をなくそう
  • 11: 住み続けられるまちづくりを
  • 12: つくる責任つかう責任
  • 13: 気候変動に具体的な対策を
  • 14: 海の豊かさを守ろう
  • 15: 陸の豊かさも守ろう
  • 16: 平和と公正をすべての人に
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう

ONLINE

6.2 Thu - 6.3 Fri

P-1 そのビジネス本当に最適化できていますか
〜量子コンピューティングの適用ケースから見えるDXのその先〜

レジリエンス

交通・モビリティ

For Society

近年、量子コンピューター適用のための実証実験が盛んに行われています。
最適化ソフトウエア開発においても、超高速のメリットが期待される量子コンピューティング。
その「扱いにくさ」から実務的ではないと評価されることもある量子アニーリングを実務レベルで適用していくために、あえて挑んだ実践的アプローチについて紹介します。

小川 智雄

BIPROGY株式会社
金融ソリューション本部
経営情報ソリューション部
システム二室

小林 裕幸

BIPROGY株式会社
社会公共サービス第三本部
パブリックサービス部 第一室

  • 7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 13: 気候変動に具体的な対策を

P-2 一人一人に最適なヘルスケアを実現する
〜先進的な協調型ヘルスケアプラットフォームで医療課題を解決する〜

レジリエンス

医療・教育

For Society

「医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)」は、厚生労働大臣、経済産業大臣の認可により、2021年に設立されました。BIPROGYを含め、それぞれが強みを持つ企業などが組合員として参画しているほか、多くのAIサービス事業者や医療機関と連携体制を構築し、高度化する医療課題の解決に向けて、医療AIプラットフォームの社会実装を推進しています。
今回は、HAIPからそれぞれの立場の登壇者が、HAIPにかける思いやプロジェクトの成果、将来ビジョンなどを語ります。

宇賀神 敦

株式会社日立製作所
シニアストラテジスト/HAIP専務理事

金子 達哉

日本アイ・ビー・エム株式会社
執行役員/HAIP理事

藤長 国浩

ソフトバンク株式会社
常務執行役員/HAIP理事

大山 訓弘

日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員
医療・製薬営業統括本部長

八田 泰秀

BIPROGY株式会社
常務執行役員/HAIP理事長

関連ウェブサイト

  • 3: すべての人に健康と福祉を
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 8: 働きがいも経済成長も

P-3 個の力が発揮される強い組織づくりに向けて
〜「PRAISE CARD」のトライアルを通じて見えてきたもの〜

レジリエンス

働く・暮らし

For Society

Withコロナによるテレワーク導入に伴い、組織内の円滑なコミュニケーションが難しくなっています。サイロ化を解消し、従業員の“個”の力が発揮され続ける強い組織を作る、これは多くの企業が直面している経営課題です。
この課題解決に向けて、博報堂コンサルティングとBIPROGYは、職場コミュニティ活性化アプリ「PRAISE CARD®」を開発。企業でのトライアル利用を踏まえ、関係性の質を高めイノベーションを生む組織開発のヒントを紹介します。

依田 真幸

株式会社博報堂コンサルティング

小谷野 圭司

BIPROGY株式会社
グループマーケティング部
企画推進室

P-4 グローバル企業におけるCXの活用
〜BIPROGYグループの海外支援〜

レジリエンス

デジタル・セキュリティ

For Customer

BIPROGYグループでは、日本企業の海外拠点におけるサポートを行ってきました。SAP社のプラチナパートナーであるAxxis Consulting社は、BIPROGYグループの一員として、シンガポール・マレーシアを中心に、ERP・CRM導入をお手伝いしております。本セッションでは、グローバル企業におけるSAP CXを活用したセールス・サービスエクスペリエンスの提供について、事例と共に解説します。

中村 みゆき

BIPROGY株式会社
グローバルビジネス部
戦略企画室

ナタニエル・チャービット

AXXIS Consulting (S) Pte Ltd

関連ウェブサイト

  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう

P-5 志を共にするパートナーとつくる地域の未来
〜失敗も許容する。地域金融×BIPROGYの新たなパートナーシップ〜

リジェネラティブ

働く・暮らし

For Society

地域経済の活性化に向けた、地域金融機関の未来の姿、BIPROGYグループの取り組みや今後のビジョンを通して、日下企業経営相談所代表(前金融庁地域金融企画室長)の日下様と、BIPROGY株式会社ファイナンシャル第三事業部長の渡邊が、地域経済エコシステムの実現に向けて語るオープントークセッションです。

日下智晴

日下企業経営相談所 代表
(前金融庁地域金融企画室長)

渡邊 弘巳

BIPROGY株式会社
ファイナンシャル第三事業部

伊藤 佳美

BIPROGY株式会社
ファイナンシャル第二事業部

  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10: 人や国の不平等をなくそう
  • 11: 住み続けられるまちづくりを

P-6 先端テクノロジーで物流現場のDXを実現!
〜物流オペレーションの可視化・最適化で変わる次世代物流施設とは〜

リジェネラティブ

働く・暮らし

For Customer

日本のLogiTech®をリードするGROUND株式会社と、豊富な物流管理システム構築実績に基づく知見・ノウハウを持つBIPROGY株式会社は、先端テクノロジーを活用した物流エコシステムの構築に向けて、共同事業に取り組んでおります。本セッションでは、近年、益々複雑化・高度化する物流現場のオペレーションに対し、可視化や最適化を通じてDXを実現する取り組みを、事例を交えながら紹介します。

品川 竜介

GROUND株式会社
ソリューション営業企画部

七里 綾香

BIPROGY株式会社
サービスイノベーション事業部
ビジネス三部

P-7 生活者の豊かな購買体験を実現する
〜データ×マーケティング×サステナブルが創るプラットフォーム〜

リジェネラティブ

働く・暮らし

For Customer

BIPROGYでは、これまで展開してきたキャンペーンプラットフォームを進化させ「豊かな購買体験×社会貢献」を仕組み化しました。さらに生活者のロイヤリティー向上を実現させることで事業者にも貢献できる仕掛けとなっています。生活者、事業者、社会貢献活動を結びつけ、持続可能な社会を実現するリアルとデジタルを融合した施策を紹介します。

龍田 直人

BIPROGY株式会社
ビジネスイノベーション推進部
データビジネス創出センター事業開発室
マーケティングビジネスグループ

呉花 楠

BIPROGY株式会社
ビジネスイノベーション推進部
データビジネス創出センター事業開発室
ソーシャルビジネスグループ

  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11: 住み続けられるまちづくりを
  • 13: 気候変動に具体的な対策を
  • 14: 海の豊かさを守ろう
  • 15: 陸の豊かさも守ろう

P-8 小売業界の売場最適化と売上拡大策
〜AIロボット×マンパワーによる棚割管理・売場維持サービス〜

リジェネラティブ

働く・暮らし

For Customer

小売業界では、オーバーストアによる競争激化、コロナ禍での店舗購買時間の短縮など社会環境に起因する変化が著しい状況です。お客さまが求める品揃え・売場の重要度が増す中、計画通りの棚割が実現できていない実態があります。
この課題を解決するのが AIロボット×マンパワーの協働です。AIロボットが収集するデータを基に、マンパワーで正確な棚割を実現・維持し、売上拡大を実現するサービスを検証結果と共に紹介します。

横川 達也

BIPROGY株式会社
戦略事業推進第一本部
スマートX-Biz推進部

P-9 お客さまが商品を買うには理由(わけ)がある
〜顧客の解像度をあげることから始めよう〜

リジェネラティブ

デジタル・セキュリティ

For Customer

顧客が商品を買うまでの流れ説明できますか?
顧客主導の時代にファンを増やし、LTV向上を目指すためには徹底的な顧客理解が必要です。
顧客の解像度をあげるためのデータ活用方法と必要な仕組みについて紹介します。

小畑 陽一

株式会社UNCOVER TRUTH
COO

柳沢 博一

BIPROGY株式会社
インダストリー第一事業部CXLab

P-10 BIPROGYリースソリューションの将来展望
〜リース会社のDXとリース業界のDX推進に向けて〜

リジェネラティブ

デジタル・セキュリティ

For Customer

BIPROGYはリース会社向け基幹システム「Lease Vision」をコアとし、リースマーケットにおいて多くの実績・新サービスへ取り組んできました。
2022年以降BIPROGYリースソリューションは新たな転機をむかえ、パッケージシェア戦略から、リース会社のさらなるデジタル化とリース会社のステークホルダー向けサービスに力を入れ、リース業界のDX推進戦略にシフトし始めました。
新たにリリースした「LeaClue」と、基幹システムの将来構想から、このDX推進戦略を考えていきます。

高成田 彰

BIPROGY株式会社
インダストリーサービス第二事業部

伴 陽一郎

BIPROGY株式会社
流通ビジネスサービス第二本部
リースシステム部

P-11 企業とサービスが共に歩む世界を創る
〜デジタルをつなぐことによるサステナブルな社会創出に向けて〜

リジェネラティブ

デジタル・セキュリティ

For Society

企業間データ流通プラットフォーム「Dot to Dot」。業種を超えて顧客のデータを共有できるようにすることで企業同士の共創を促します。企業はより価値あるサービスを提供できるように、生活者はより自分に合ったサービスを享受できるように。そんな豊かな社会づくりを実現していく仕組みです。
本セッションでは、BIPROGYとスタートアップとの連携によるデジタル社会の一つの在り方を提案します。

日下 光

xID株式会社
代表取締役CEO

向井 剛志

BIPROGY株式会社
戦略事業推進第二本部
事業推進二部

関連ウェブサイト

  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11: 住み続けられるまちづくりを
  • 16: 平和と公正をすべての人に
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう

P-12 次世代AIチャットボット「AiCB」
〜企業担当者の負担軽減 AIがチャットボットを自動生成!〜

リジェネラティブ

デジタル・セキュリティ

For Customer

コロナ禍による社会の激変で、お問い合わせや業務量が急増している企業も多いと思います。そのような中、業務効率化やDX推進を手軽に始めることができるAIチャットボットの需要も拡大しています。本サービスはお持ちのマニュアルやファイルをご用意いただければすぐに始められる、他とは全く違うAIチャットボットです。QAを作り続ける既存のチャットボットでお困りの方にも最適な、本サービスについて紹介します。

松尾 耕太

ユニアデックス株式会社
DXビジネス創生本部
ビジネス・インキュベーション統括部

関連ウェブサイト

  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 8: 働きがいも経済成長も

P-13 ゼロトラストで忘れられた大事なものは?
〜ランサムウエア対策もゼロトラストも「可視化」が大事〜

レジリエンス

デジタル・セキュリティ

For Customer

全世界で新型コロナウイルスが猛威を振るう中、サイバー空間ではEmotetが猛威を振るっています。業務継続性の観点からもセキュリティー対策は新たなフェーズになりました。クラウド&テレワーク時代に適したゼロトラストアーキテクチャーはひとつのツールを導入することで解決できるものではありません。バランスの取れたシステムの導入が必要です。特に可視化は最も重要な要素の一つなので詳しく解説します。

岩竹 智之

ユニアデックス株式会社
パートナー営業本部
ストラテジックプロダクト企画統括部
プロダクトビジネス推進部
NW&セキュリティ課

P-14 新規事業のタネを形にする!
〜アイデアから「これならやれそう」までに磨き上げるプロセス〜

リジェネラティブ

デジタル・セキュリティ

For Customer

世の中には「新規事業の企画はこうやって進めよ」と説く方法論やフレームワークがたくさんあります。にもかかわらず企画がうまく進み、新規事業がスタートすることは稀です。
本セッションでは、ケンブリッジが新規事業のアイデアを磨き上げる際に使用しているプロセスをわかりやすく解説いたします。
新規事業のアイデアを持っていてもなかなか形にできないという方、必見です!

白川 克

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
バイスプレジデント

P-15 次世代コンタクトセンターの先にあるデータ活用
〜応対履歴を価値あるデータに変えろ!〜

リジェネラティブ

デジタル・セキュリティ

For Customer

チャットボットやFAQ、クラウドPBXなど、いつでもどこでも応対業務ができるサービスを目指し、コンタクトセンターのDX化が進んでいます。一方で、蓄積されたデータを利活用できているセンターは多くありません。
本セッションでは、DX化の現状とエフォートレス対応の先にあるデータ利活用について、パーソルワークスデザイン様の事例とあわせて紹介します。

松野 淳一

パーソルワークスデザイン株式会社
サービスデザイン本部
サービス戦略部

佐々 博音

エス・アンド・アイ株式会社
デジタルエンゲージメント本部
デジタルコミュニケーション

関連ウェブサイト

  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう

P-16 BIPROGY 自動運転Foresight
〜自動運転安全性評価シミュレーション構築の狙いと将来性について〜

ゼロエミッション

交通・モビリティ

For Society

現在の自動運転の信頼性と安全性は、膨大なリソースを必要とする実車での検証に依存しています。
加えて、各種センサーの物理的な限界を検証することは非常に困難です。この課題に対応するために開発したものが、実世界と高度に一致するシミュレーションプラットフォーム「DIVP®」です。
本セッションでは、DIVPにおけるBIPROGYの役割と今後の将来性について紹介します。

渡邉 龍雄

BIPROGY株式会社
製造ビジネスサービス第一本部
エンジニアリングシステム一部

猪股 学

BIPROGY株式会社
製造ビジネスサービス第一本部
エンジニアリングシステム一部二室

奥村 知之

BIPROGY株式会社
プロダクトサービス第二本部
クリエイティブデザイン一部三室

  • 7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 11: 住み続けられるまちづくりを
  • 12: つくる責任つかう責任

P-17 実践カーボンニュートラル経営
〜環境経営の実現に向けた進め方と非化石証書の活用〜

ゼロエミッション

働く・暮らし

For Society

温室効果ガス排出を全体としてゼロとする「カーボンニュートラル」を目指す潮流が世界中に広まっています。企業は自社のみならず、サプライチェーン全体での脱炭素化に向けた取り組みが求められるだけでなく、気候変動対策を継続的に行う必要が出てきました。本セッションでは、これまでBIPROGYが培ってきた非化石証書トラッキング事業のノウハウを軸に、カーボンニュートラル経営の実現方法について案内します。

安藤 慎也

BIPROGY株式会社
社会公共第一事業部
ビジネス二部
第3グループ

P-18 ユナイテッドアローズのオムニチャネル戦略
〜急激な変化に柔軟なSaaSを活用したこれからのECモデル〜

ゼロエミッション

働く・暮らし

For Customer

コロナ渦で多くの企業は従来のビジネス戦略の見直しを求められており、ユナイテッドアローズ様(以下UA)でもリアル店舗の役割の再定義と、再定義に沿ったデジタル戦略の強化が急務でした。
本セッションでは、UAのOMO戦略を掘り下げるとともに、今春、BIPROGYのSaaS型EC基幹システム「Omni-Base for DIGITAL'ATELIER®」をローンチした自社ECの狙いと、これからの購買体験について意見交換を行います。

木下 貴博

株式会社ユナイテッドアローズ
EC開発部 部長

佐藤 博之

BIPROGY株式会社
インダストリサービス第一事業部

村田 一世

BIPROGY株式会社
プロダクトサービス第一本部
OBDサービス一部
サービス適用室

関連ウェブサイト

  • 12: つくる責任つかう責任
  • 7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう

P-19 木と人がともに活きる未来をつくる キイノクス®
〜国産木材の流通と活用の革新によりサステナブルな社会を実現〜

ゼロエミッション

働く・暮らし

For Society

キイノクス プロジェクトは、国産木材の流通と利活用を促進する事業活動を通して、森林をはじめとする自然環境・地球環境の保全、地域経済の活性化、我々の心身の健康といった社会的課題解決を目指しています。
本セッションでは、国産木材流通を促進するプラットフォーム事業、サステナブルな木材活用を提案するオフィス事業/ケアファーム事業、各種事業推進により実現するカーボンニュートラル貢献について紹介します。

井福 陽一

グリーンデジタル&イノベーション株式会社
代表取締役

橘 繁之

BIPROGY株式会社
戦略事業推進第二本部
xtech戦略室

関連ウェブサイト

  • 15: 陸の豊かさも守ろう
  • 13: 気候変動に具体的な対策を
  • 3: すべての人に健康と福祉を
  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう

P-20 SWIFTが目指す国際決済インフラの大改革
〜BIPROGYが考える金融機関の事務DX必勝法〜

ゼロエミッション

デジタル・セキュリティ

For Society

国際決済インフラを運営するSWIFT は、2022年11月から段階的に送金メッセージのISO20022対応を進め、従来のレガシーな送金決済の仕組みを一新する計画です。金融機関においては、顧客送金だけでなく資金証券取引で発生する送金決済も含め、事務全体の見直しが迫られています。BIPROGYでは、豊富な金融ソリューションの実績をもとに金融機関の事務を抜本的にデジタル化できる仕組みを検討しています。

アラン・デルフォッセ

スイフト・ジャパン株式会社
Managing Director,
Head of SWIFT East Asia

吉田 将到

BIPROGY株式会社
ファイナンシャル第一事業部
営業二部

P-21 組み合わせ最適化によるDXの実現
〜アニーリング法を用いた高速組み合わせ最適化ソルバーの開発と応用〜

ゼロエミッション

デジタル・セキュリティ

For Customer

デジタル化・ネットワーク化が進み、複雑で大量のデータを高速に処理するニーズが増加しています。例えば、交通の渋滞解消や経路最適化、企業の生産計画や人員配置の最適化などのように、膨大な選択肢から最適な解を抽出する組み合わせ最適化は、DX実現に向けたキーテクノロジーになります。そのような難しい最適化を高速に行うことができるソフトウエアを開発し、印刷工場の生産スケジューリングに応用した事例について紹介します。

中川 修

大日本印刷株式会社
ABセンター 先進技術リサーチチーム

  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう

P-22 ものづくりの変革に向けたDXの推進
〜エンジニアリングプラットフォームで進化する新しいものづくり〜

ゼロエミッション

デジタル・セキュリティ

For Customer

様変わりする環境変化の中で、ものづくりの現場においても変革が起こり始めています。
UELでは、特に金型づくりのDX化に向け、AI・IoTといった技術を取り入れ、新しいものづくりを提案します。
ものづくりに係るエンジニアリングおよびヒト、モノをつなぐプラットフォームで、圧倒的なQCD向上を目指すとともに、独自のサービスでお客さまの持つ貴重な技術・経験をかたちにし、お客さまの新たな価値創出を支援します。

河合 孝幸

UEL株式会社
営業統括本部
商品企画室

P-23 エンジニア起業家と創りだす新たな世界
〜イノベーションを生み出すコラボレーション〜

For Society

ソフトウエアを中心に駆動する世界を席巻しているTech Giant。これら企業に共通しているのはテクノロジーに精通した優れたエンジニア起業家が率いているという事実です。なぜ世界で活躍する起業家はエンジニア出身なのか。日本のスタートアップを率いるエンジニア起業家の実態とその特徴とは。エンジニア起業家に投資し支援しているVCパートナーと共に、エンジニア起業家とのコラボレーションの在り方を探求していきます。

岩田 真一

合同会社MIRAISE
代表取締役

朝田 聡一郎

キャナルベンチャーズ株式会社
代表取締役

関連ウェブサイト

  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう

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〒135-8560 東京都江東区豊洲1-1-1

info@biprogyforum2022.jp

Sustainable Development Goals 世界を変えるための17の目標

  • 1: 貧困をなくそう
  • 2: 飢餓をゼロに
  • 3: すべての人に健康と福祉を
  • 4: 質の高い教育をみんなに
  • 5: ジェンダー平等を実現しよう
  • 6: 安全な水とトイレをみんなに
  • 7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8: 働きがいも経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10: 人や国の不平等をなくそう
  • 11: 住み続けられるまちづくりを
  • 12: つくる責任つかう責任
  • 13: 気候変動に具体的な対策を
  • 14: 海の豊かさを守ろう
  • 15: 陸の豊かさも守ろう
  • 16: 平和と公正をすべての人に
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう
  • 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です

SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっています。
BIPROGYグループはデジタルコモンズを通じて、SDGsの達成に向けて貢献していきます。