セミナー情報
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6.6 Thu 12:30~14:40
K-1
基調講演
レジリエンス
For Society
廣地 厚 氏
BIPROGY研究会 会長
グンゼ株式会社
代表取締役会長
齊藤 昇
BIPROGY株式会社
代表取締役社長
CEO・CHO
2020年、小惑星探査機「はやぶさ2」は小惑星「リュウグウ」から採取した有機物を地球に持ち帰る偉業を成し遂げました。そして現在、同機は次の小惑星に向けて航行し、さらなる未踏の深宇宙へとその果てしない旅路を行きます。本講演では、プロジェクトの責任者として活躍され、現在もミッションのリーダーを務めるJAXA津田雄一氏をお迎えし、チームに“魔法がかかった”と表現される組織マネジメントの極意についてご講演いただくとともに、2024年4月にCEOに就任したBIPROGY 齊藤昇との対談を通じて、 多様性あふれるチームの個が輝きを放つための柔軟な組織の在り方について探査します。
津田 雄一 氏
JAXA
宇宙科学研究所教授・
はやぶさ2
プロジェクトマネージャ
2003年東京大学大学院修了。博士(工学)。2003年JAXA宇宙科学研究所助教、2008-2009年ミシガン大学およびコロラド大学ボルダー校客員研究員、2015年JAXA宇宙科学研究所准教授、2020年同教授。専門は太陽系探査、宇宙工学、宇宙航行力学。ソーラーセイル実証機IKAROSサブチームリーダーを経て2015年よりはやぶさ2プロジェクトマネージャとして、小惑星のサンプル採取と地球帰還を成功させた。
齊藤 昇
BIPROGY株式会社
代表取締役社長
CEO・CHO
6.7 Fri 10:00~11:50
K-2
基調講演
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Society
葛谷 幸司
BIPROGY株式会社
代表取締役専務執行役員
CSO
行政のトップとしてさまざまな公民連携による政策を推進され、現在は法律家としてまた起業家として、日本の社会課題解決に取り組まれている越直美様をお迎えし、デジタルの力に期待するところや、社会DXに取り組むBIPROGYグループをはじめとした民間企業に期待するところをお聞きします。
越 直美 氏
元大津市長
OnBoard株式会社CEO
三浦法律事務所 弁護士
2012年から20年まで大津市長。当時最年少の女性市長として、待機児童ゼロや人口増加を達成。ガス事業コンセッションや自動運転などのスマートシティを進める。現在は三浦法律事務所パートナー弁護士。OnBoard株式会社CEOとして、女性役員の育成・紹介。ソフトバンク社外取締役、三菱総研社外監査役。北海道大学大学院・ハーバード大ロースクール修了。日本・ニューヨーク州・カリフォルニア州弁護士。著書「公民連携まちづくりの実践―公共資産の活用とスマートシティ」。
永島 直史
BIPROGY株式会社
常務執行役員
CMO
6.6 Thu 15:10~16:10
S-1
特別講演
資本主義の尺度のままでは、気候変動よりも、貨幣がもたらした個人の快適な生活が失われることのほうが脅威とされます。このことはコモン(=本来商品化されるべきではない、皆のための公共財)の消失へとつながり、地球の未来にとって大きな損失となります。経済思想、社会思想の専門家であり、50万部を超えるベストセラー『人新世の「資本論」』の著者でもある斎藤幸平氏をお招きし、「コモンの再生」について考えます。
撮影:丸山光
斎藤 幸平 氏
東京大学大学院
総合文化研究科
准教授
1987年生まれ。専門は経済思想、社会思想。邦訳『大洪水の前に』によって権威ある「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。同書は世界10カ国語で翻訳刊行されている。近刊は、『マルクス解体』、『ゼロからの『資本論』』。『人新世の「資本論」』は日本国内で50万部を超えるベストセラーとなり、世界10カ国語で翻訳刊行されている。
6.7 Fri 12:10~13:00
S-2
特別講演
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
クラウドの普及で変化したマネージドサービスへの期待とは何か。一流コンサルタントが洞察する、IT組織の存在意義の変化、そして今求められる企業とベンダーの関係性を軸に、これからのユニアデックスが目指す『マネージドサービスの将来像』を語り合う50分。ぜひご期待ください!
中村 拓郎 氏
ガートナージャパン株式会社
ハイテク通信メディア業界統括
M&Aアドバイザー統括
マネージングバイスプレジデント
中村 智弘
ユニアデックス株式会社
執行役員
栄田 香織
ユニアデックス株式会社
執行役員
6.7 Fri 12:10~13:10
S-3
特別講演
レジリエンス
働く・暮らし
For Customer
BIPROGYグループは、創業当初から金融機関のお客さまを重要なパートナーとして、常に最新のテクノロジーを活用し、普遍的に求められる堅牢性と時代と共に変化するニーズへの柔軟な対応を重ねてきました。
本講演では、過去から金融機関のお客さまと共に取り組んできたプロジェクト、培ってきたアセットなどを整理した上で、未来に向けたBIPROGYの存在意義や強みを問い直し、変化の激しい時代をリードしていく取り組みを紹介します。
渡邊 弘巳
BIPROGY株式会社
執行役員
伊藤 佳美
BIPROGY株式会社
ファイナンシャルサービス第二事業部
事業部長
6.7 Fri 13:30~14:30
S-4
特別講演
単に一過性のブームではなく、持続性のあるブランドとして競争の激しい市場である日本において根付くためにフライングタイガーが心がけていることとは―。
2019年のCEO就任以降、それまで経営が停滞していたデンマーク発の雑貨チェーン「フライングタイガー」をV字回復に導いた松山恭子氏に、ゼロベースで思考する「チャレンジ」と「柔軟性」の必要性や、それを可能にするチームビルディングについてお話いただきます。
松山 恭子 氏
Zebra Japan株式会社
代表取締役CEO
東京生まれ。幼児期をニュージーランド、高校時代をアメリカで過ごす。大学卒業後、1989年にゴールドマン・サックス証券に入社。日本ロレアル、リヴァンプ、ファーストリテイリング(ユニクロ/ジーユー)などを経て、2017年にサザビーリーグに入社。同時にZebra Japanへ出向。2019年7月より現職(兼サザビーリーグ執行役員)
6.7 Fri 13:30~14:30
S-5
特別講演
ゼロエミッション
グリーンエネルギー
For Society
昨今の環境意識の高まりから、脱炭素経営を掲げる企業が増えています。一方で、「脱炭素経営とは具体的にどういった経営を指すのか?」、「何から始めたらいいのか?」、「どんなメリットがあるのか?」などの声が多いのも事実です。
本講演では、参加企業様の“初めの一歩”を後押しすべく、脱炭素経営が求められる時代背景、その実践手法、先進事例などを幅広く紹介します。
金井 智
BIPROGY株式会社
執行役員
6.7 Fri 15:00~16:00
S-6
特別講演
レジリエンス
働く・暮らし
For Customer
増加するDXの取り組みや深刻化する労働力不足は、タレント(人財)の獲得競争を激化させ、ワークスタイルの複雑化は働き方のマネジメント変革を求めています。
本講演では「エコシステム時代のこれからのタレントマネジメント」「ワークライフフィット時代の新たなマネジメント」「創造的活動を支えるテクノロジー」に触れ、人財とテクノロジーでつながるお客さまとBIPROGYグループの新たな関係についてお話します。
澤上 多恵子
BIPROGY株式会社
執行役員
CHRO・CRMO
馬場 定行
BIPROGY株式会社
執行役員
CDO・CTO
6.7 Fri 15:00~16:00
S-7
特別講演
レジリエンス
交通・モビリティ
For Society
モビリティがこれまでの単なる移動手段から、自家用車/トラック/飛行機/鉄道といったさまざまなモビリティと連携したシームレスな移動体験や、社会インフラの移動として新しい価値提供を担っていきます。
モビリティがさらなる成長を続けていくように、BIPROGYグループはその発展と課題解決に取り組み、共に成長しチャレンジし続けていきます。
佐藤 秀彰
BIPROGY株式会社
執行役員
松本 裕志
BIPROGY株式会社
執行役員
モデレーター
高橋 広嗣 氏
株式会社フィンチジャパン
代表取締役社長
6.7 Fri 16:30~17:30
S-8
特別講演
ゼロエミッション
グリーンエネルギー
For Society
異業種の三社による共創の先に、未来の資源豊かな持続可能な社会を創り出す。BIPROGYのさまざまな社会DX・GXの取組を紹介、そしてBIPROGYがビジネスエコシステムの中核として志を共にする、プロスポーツを通して地域に対し価値を還元する千葉ロッテマリーンズ、資源に新たな価値を見いだしものづくりを担う大日本印刷が新たなサステナビリティビジネスへのチャレンジを紹介します。
大石 賢央 氏
株式会社
千葉ロッテマリーンズ
柴田 あゆみ 氏
大日本印刷株式会社
千葉 真介
BIPROGY株式会社
執行役員
6.7 Fri 16:30~17:30
S-9
特別講演
レジリエンス
働く・暮らし
For Customer
BIPROGYは長年培ってきた経験値と知財をもとに、今後もお客さまと共にリテールの未来を創造していきます。
本講演では、BIPROGYが目指すリテールの未来ビジョンを示しながら、
第一線でご活躍されているお客さまを招き、リテールの現在と未来についてお話します。
木下 貴博 氏
株式会社ユナイテッドアローズ
ITソリューション本部 EC開発部 部長
尾崎 健 氏
株式会社ライフコーポレーション
営業戦略本部 兼 IT戦略
部長
佐藤 秀彰
BIPROGY株式会社
執行役員
6.6 Thu 14:40~15:00
B-1
論文活動
中部電力のIT 子会社である中電シーティーアイは、全社横断的にクラウドシフトおよびソリューションの標準化を推進するCCoEを発足し、システム構成・IT サービス・開発手法の変革を進めました。本講演では、クラウドシフトを推進するCCoEの役割や各種取り組みと、プロジェクト推進支援活動を通じて直面した人財育成・アプリケーションモダナイズの両課題とその対策、および今後の展望について紹介します。
小川 たけと 氏
株式会社中電シーティーアイ
技術本部 DX推進室 総括グループ
グループマネージャー
足立 一夫 氏
株式会社中電シーティーアイ
技術本部 DX推進室 DXソリューショングループ
グループリーダー
米津 光夫 氏
株式会社中電シーティーアイ
技術本部 DX推進室 EMSグループ
専門係長
6.6 Thu 14:40~15:00
B-2
論文活動
トインクスでは、過去20年間に650件以上のシステム開発プロジェクトの実績データを蓄積、解析してシステム開発の工数を評価・予測する指標を作成しています。一方、システム開発を取り巻く環境は過去20年間の間に大きく変化しています。解析対象の年数とデータ蓄積量のバランスを検証し、工数予測の精度についてシミュレーションした結果を紹介します。
若生 学 氏
株式会社トインクス
開発運用本部業務管理部業務統括課
主任
6.6 Thu 14:40~15:00
B-3
論文活動
近年の働き方改革は、労働環境や働き方において大きな変革をもたらしています。これは、労働者の生産性向上やワークライフバランスの向上を目指すものであり、フレキシブルな働き方の導入やテクノロジーの活用などの対策が求められています。グンゼではデジタル技術を活用してプロセスを改革し新たな価値の創出を目指す中でAI-OCRを導入、既存システムやプロセスに統合し、他のシステムとの連携に焦点を当てながらシームレスな統合を実現したことを紹介します。
山本 晟矢 氏
G&Uシステムサービス株式会社
第一事業部 保守サービス1部
6.6 Thu 16:20~16:40
B-4
論文活動
法務担当へ異動し、限られた人数で業務をこなすという課題がありました。特に派遣労働者契約申請にて多発していた差戻しに着目、この件数を減らすことで法務担当と起案者の工数減を目指し、業務改善を行いました。具体的には行動経済学・認知科学を活用し業務改善を実施、結果作業工数低減だけでなく、起案者からの問合せ件数低減などの効果も得ることができました。業務改善までの過程と対応策、その効果を紹介します。
宇留野 萌香 氏
住友林業情報システム株式会社
経営管理部
6.6 Thu 16:20~16:45
B-5
研究活動
関西・北陸2グループでは「子育て」をテーマとして研究を進めました。子育ての悩みに対して絵本の読み聞かせが有効ではありますが「各家庭における理想の絵本の読み聞かせ回数と実態に差があること」を問題と捉えました。この問題を解決する効果的な絵本を作ることで、理想と実態の差が埋められるのではないかという仮説のもと、生成AIによる親子に一つだけの絵本を作成しました。生成AIによる絵本の有用性について紹介します。
小西 洋平 氏
因幡電機産業株式会社
管理本部情報システム部
東 高愛 氏
アコードワークス株式会社
運用サービス部アウトソーシング
6.6 Thu 16:55~17:20
B-6
研究活動
東北グループでは「会社員が出張時のお土産購入に満足できていない」という身近な問題に着目し、その原因は「出張時にお土産購入にかける時間が足りないこと」ではないかと考えました。解決方法として、出張時の限られた時間の中で満足するお土産を購入するためのスマートフォンアプリ「ラクラクお土産くん」を開発、現場検証からの評価や今後の課題を紹介します。
川村 瑠美 氏
株式会社トインクス
営業本部 カスタマーサービス部
カスタマーコンタクトセンター
遠藤 瑞希 氏
通研電気工業株式会社
技術本部 システム技術グループ
6.6 Thu 16:55~17:20
B-7
研究活動
近年、リモートワークの増加による環境の変化もあり、メンタルヘルス管理が重要視されています。そこで関東4グループでは、メンタルヘルスの自己管理を目的としたアプリを開発しました。本アプリは感情分析AIを用いて日記からAIで感情を測定し、結果をアバターで感情表現します。「アバターにより効果的にメンタルを管理できるのでは?」「アバターが第三者によるメンタル状況の把握に活用できるのでは?」という仮説を立て、その実証結果について紹介します。
塚西 亜希 氏
MS&AD システムズ株式会社
生保システム本部 生保システム二部 MSA新契約グループ
プランナー
6.6 Thu 17:30~18:15
B-8
2023年度で最も優れた活動に贈られる「エッカート賞」の表彰と年間活動計画のご案内。
※BIPROGY研究会の会員企業向けの年次総会となります。
6.6 Thu 18:30~19:30
B-9
情報交換会は、会員の皆様同士が枠組みを超え幅広く情報交換できる場です。
全国から大勢のご参加をお待ちしております。
※BIPROGY研究会の会員企業向けの情報交換会となります。
6.7 Fri 10:00~11:00
B-10
2023年度、コロナ禍を経て4年ぶりに海外スタディ・ツアーを実施しました。
2022年度に実施したオンラインワークショップで紹介したエストニアを訪れ、電子政府の成り立ちや、先進的な取り組みを行っているIT企業の技術者からの説明や体験、国の歴史や文化など多くの学びを得ました。参加したメンバーを代表して、ツアー内容の紹介や感想を報告します。
秋山 芳廣 氏
株式会社テクノラボ
専務取締役
吉澤 裕子 氏
株式会社 九州ソフタス
第1システム運用部
6.6 Thu 16:20~16:50
P-1
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
現場では多くの課題に悩まされていますが、これらを解決しようとしても、なぜか経営層は動かない。という声をよく聞きます。
現場からの声が経営層に刺さらない理由を解き明かし、両者がWin-Winの関係となる方法を、課題の整理手法を交えながら解説します。
廣岡 裕一
ユニアデックス株式会社
アカウントサービス第一本部 テクニカルサポート二部
6.6 Thu 17:00~17:30
P-2
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
これまでに蓄積されたノウハウやベンダー情報を活用して、生成AI(Generative AI)を用いたIT運用高度化に向けた取り組みを行っています。自社に導入を始めているプロジェクトの活動内容とともに、適用シナリオや注意すべきポイント、関連するソリューション(CoEサービス、生成AI実証サービス)について紹介します。
藤田 勝貫
ユニアデックス株式会社
テクノロジーサービス本部技術戦略部
6.7 Fri 11:50~12:20
P-3
レジリエンス
働く・暮らし
For Society
この一年で通信キャリアを含む国内大手企業のweb3ビジネスへの参入によりマスアダプションが起きつつあると言われます。NFTのマーケティングでの活用、不動産などRWA(現実資産を表すデジタルのトークン)の取引の増大、ステーブルコインの流通など今後のムーブメントを解説し、マスアダプションにつながるBIPROGYの取り組みを紹介します。
天羽 健介 氏
Animoca Brands株式会社
副社長
牧野 友紀
BIPROGY株式会社
プロダクトマネジメント部
6.7 Fri 11:50~12:20
P-4
レジリエンス
働く・暮らし
For Customer
生成AIの登場で、AIは驚異的に進化し、企業戦略に組み込むことが急務となっています。
本格活用に向け、業務システムへのAI組み込みやITインフラ戦略との一体化の重要性が増しています。
本セッションでは、生成AI分野をリードするマイクロソフトとBIPROGYが最新導入事例や、実証例を交え、いま、企業が取り組むべき施策を紹介します。
森 圭司 氏
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 第一技術戦略本部
本部長
脇森 浩志
BIPROGY株式会社
市場開発本部データ&AIサービス部
部長
6.7 Fri 11:50~12:20
P-5
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Customer
消費者の多様化が進み、従業員の人手不足が深刻化する市場状況の中で、ITの力は必須となってきております。
本セッションでは、グローバルリテーラーの事例をもとに、小売業はどのようなデジタル戦略で市場競争に勝ち残ろろうとしているのか。そこに向けてBIPROGYはどのようなソリューションを提案できるのかを説明します。
山本 達也
BIPROGY 株式会社
インダストリサービス第一事業部 西日本営業部
セールスマネージャー
内田 咲
BIPROGY 株式会社
グローバルビジネス部
6.7 Fri 12:40~13:30
P-6
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
昨今、ITを事業競争力の中心に据えることができた企業が目覚ましい成長を遂げています。一方で、いまだ多くの企業が事業環境変化に対応できるITの適応力や俊敏性を獲得できていないとも言われています。
本セッションでは、計画完遂が成功指標であったこれまでの「開発の常識」をどのように変えて適応力と俊敏性を獲得していくのか、その方法についてBIPROGY社システムサービス部門TOPが数々の変革現場で培った経験知を惜しみなく共有します。
奥山 直哉
BIPROGY株式会社
ビジネスサービス部門 副部門長 インダストリーサービス 担当
執行役員
田中 要
BIPROGY株式会社
開発推進本部
本部長
6.7 Fri 12:40~13:10
P-7
レジリエンス
働く・暮らし
For Society
VUCA時代のマネジメントは、組織を率いてビジョンに向かって道なき道を切り開くことに加え、自身もプレイングマネージャーとして未知のテーマにチャレンジすることが求められます。難易度が高まり、業務量が増え続ける中で、多くのマネジメントは多忙を極めているのではないでしょうか。本セッションでは、マネジメントが本来やるべき業務に時間を割けるよう、デジタルの力を活用した組織メンバーの自走化支援について紹介します。
鈴木 雅陽 氏
株式会社博報堂コンサルティング
シニアマネジャー/ブランドコンサルタント
小谷野 圭司
BIPROGY株式会社
グループマーケティング部
マーケティング戦略室
室長
森 弘樹
BIPROGY株式会社
プロダクトサービス本部 第一部
6.7 Fri 12:40~13:10
P-8
ゼロエミッション
働く・暮らし
For Society
破竹の勢いで多くの企業・自治体・大学への設置が進められているフードロス削減BOX「ZERO」。日本で唯一フードロスとCO₂を削減できる無人販売機「ZERO」は、まだ美味しく食べられるのにさまざまな理由で流通の難しくなったフードロスをお得に提供します。
本セッションでは、「ZERO」のこれまでの歩み、市場へのこれからの挑戦について、ZERO株式会社の沖杉社長をお招きして紹介します。
沖杉 大地 氏
ZERO株式会社
代表取締役
新井 康治
BIPROGY株式会社
戦略企画部 事業開発第二センター
センター長
6.7 Fri 13:30~14:00
P-9
リジェネラティブ
デジタル・セキュリティ
For Customer
製造現場は変革のさなかにあります。デジタル化はもちろん、データやAIの利活用が当たり前となり、約10年前に提唱された「サイバーフィジカルシステム(CPS)」も実現のものとなっています。一方でOTを標的とするハッカーも増加し、対処すべき法規制やガイドラインも増えました。OTの近い未来を考察し、OTインフラ担当が今とるべき次の一手を考えてみたいと思います。
鈴木 英樹
ユニアデックス株式会社
ソリューションマーケティング本部 企画開発部
6.7 Fri 13:30~14:00
P-10
レジリエンス
働く・暮らし
For Society
2023年10月サービス開始しています。
働く女性のさまざまな「悩み」の解決を支援する企業横断型のコミュニティーサービスです。
自身でも気が付かない健康課題や、それに伴うライフステージまで含めた悩みの解決をサポートします。
また、企業向けのアセスメント機能を有しており、利用者の生産性の変化、プレゼンティーイズムの変化を可視化します。
梅澤 友紀 氏
株式会社ファミワン
鬼武 辰憲
BIPROGY株式会社
戦略企画部事業開発第一センターコミュニティビジネスプロジェクト
プロジェクト長
6.7 Fri 14:20~14:50
P-11
レジリエンス
働く・暮らし
For Society
日本の経済を支える中堅・中小企業さまの経営課題として浸透しつつある、『DX(デジタルトランスフォーメーション)実現による、ビジネスモデル変革、持続的成長、生産性向上』に貢献するBIPROGYの取り組みを紹介します。
皆さまのDX実現、もしくは皆さまのお客さま・お取引さまに対するDX実現支援などに興味のある方はぜひ足をお運びください。
三澤 潔
BIPROGY株式会社
事業開発本部事業推進二部
上席スペシャリスト
6.7 Fri 14:20~14:50
P-12
レジリエンス
働く・暮らし
For Society
前回大変ご好評いただいた「ChatGPTの衝撃」講演から一年…熱いご要望にお応えしてあの続編がここに開幕します!
強力だけど課題も多いAIという道具をいかに使いこなすのか、AIが進化した先にはどんな未来や課題が生まれるのか、私たちはこのさき生き残れるのか?どうする?どうなる?…と、幅広いテーマをてんこ盛りにギュギュッと詰め込んだ超絶マシンガントークを再びお届けします!お楽しみに!
高橋 優亮
ユニアデックス株式会社
エバンジェリスト
6.7 Fri 14:20~14:50
P-13
ゼロエミッション
働く・暮らし
For Customer
5年前にサービスを立ち上げたバーチャル住宅展示場MY HOME MARKET®は予測不能な時代の中で、BIPROGYが直接消費者と接点を持つ数少ないサービスとして、コロナやZ世代の出現など市場変化に応じて進化をしてきました。実行したからこそ分かったことや、このサービスでの経験が他業種での新規サービスの一助につながる事例も出てきています。新規事業をこれから立ち上げる方、現在推進している方にお役に立てると思います。
多勢 正英
BIPROGY株式会社
インダストリーサービス第三事業部営業二部第一営業所
MY HOME MARKET事業責任者
6.7 Fri 15:10~15:40
P-14
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
2022年11月30日のOpenAIによる対話型AI「ChatGPT」公開を契機に、急速に生成AIの導入が進み、日本企業の多くが生成AIの社内導入を開始しています。生成AIの活用において各企業が抱える課題のひとつに、回答精度の低さが挙げられています。生成AIに取り込むデータを本セッションで紹介するドキュメントの「構造化技術」を活用する事で、生成AIでの回答精度を大きく向上する事が可能になります。
宮内 孝和 氏
大日本印刷株式会社
ABセンター事業開発ユニット事業開発部第2グループ
リーダー
6.7 Fri 15:10~15:40
P-15
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
多くのas a Serviceが勃興する時代の中で、ユニアデックスは新たなas a Serviceに取り組みます。従来とは異なる点、目指す目標、そしてお客さまへ提供する価値創造について解説します。ユニアデックスが新たな中期経営計画の中心に据えるマネージドサービス戦略を紹介し、お客さまのビジネスにどのような影響をもたらすかをお伝えします。
片澤 友浩
ユニアデックス株式会社
ソリューションマーケティング本部
本部長
6.7 Fri 15:10~15:40
P-16
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Customer
多くの地域金融機関さまはお客さまとの関係性強化のために、店舗機能の見直しやデジタル活用に取り組んでいらっしゃるのではないでしょうか。BIPROGYは、このアプローチをトータルにデザインし、地域金融機関さまとお客さまのエンゲージメント向上を実現する構想を立ち上げました。本セッションでは、この構想に基づくBIPROGYのさまざまなサービスによって地域金融機関さまにもたらす価値を紹介します。
大野 浩
BIPROGY株式会社
ファイナンシャルサービス第二事業部イノベーション推進部
部長
6.7 Fri 16:00~16:30
P-17
リジェネラティブ
働く・暮らし
For Society
BIPROGYでは、地域課題解決に向けたDX事業を推進しています。
持続的な地域DXを進めるためには、補助金に頼らず資金が循環していくビジネスモデルが必要です。茨城県境町では、自治体と民間企業の連携による地域公社が「稼ぐ」事業を立ち上げ、持続的な地域循環ビジネスモデルとしてさまざまな地域課題解決に取り組んでいます。本セッションでは、境町モデルを基にこれからの地域経営やDXの在り方について議論します。
野口 富太郎 氏
株式会社さかいまちづくり公社
代表取締役
竹内 良輔
BIPROGY株式会社
戦略事業推進第二本部 事業推進二部
プロジェクト長
6.7 Fri 16:00~16:30
P-18
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
サイバーセキュリティー・メッシュ・アーキテクチャ―(CSMA)は、セキュリティー製品やサービスを単一の要素と捉えず、複数の要素で構成される「メッシュ」の一部と捉える考え方です。境界型防御とゼロトラストの二者択一ではなく、相互に連携させて、より強固に守ろうとするセキュリティーです。ゼロトラストの課題やAIのトピックに触れつつ、CSMAを紹介します。
佐藤 大介
ユニアデックス株式会社
ソリューションマーケティング本部 企画開発部
6.7 Fri 16:00~16:30
P-19
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Society
AIによる業務効率化の波、2025年の崖という社会課題が目の前にある今。AI・DXに取り組むスタートアップへの出資実績があるキャナルベンチャーズと他社CVCが、スタートアップのもつ知見とプロダクトをパネルディスカッションにて紹介します。
鳥井 敦 氏
東芝テック株式会社
経営企画部CVC室
松岡 亮介
キャナルベンチャーズ株式会社
代表取締役
6.7 Fri 16:50~17:20
P-20
レジリエンス
交通・モビリティ
For Society
BIPROGYは、NEDO「量子・古典ハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業」を通じ、既存の技術と最新の量子コンピューティング技術を組み合わせることによる社会問題解決を目指しています。本セッションでは、量子コンピューティング分野での技術開発に取り組んでいる大日本印刷様をゲストに迎え、量子アニーリング技術によって開拓する製造物流の将来とユースケースについて説明します。
中川 修 氏
大日本印刷株式会社
ABセンターICT開発ユニットDXシステム基盤開発部第1グループ
主席研究員
脇澤 晶子 氏
大日本印刷株式会社
ABセンター事業開発ユニット事業開発部第2グループ
高井 健志
BIPROGY株式会社
デジタルエンジニアリング本部技術マネジメントオフィス
エグゼクティブマネージャ
6.7 Fri 16:50~17:20
P-21
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
VMwareのライセンス体系の大幅な変更により、仮想化インフラのこれからを考える時がやってきました。
本セッションではVMwareライセンスの何が変わったのか、それに伴い、IT環境にどういった影響があるのか、
仮想環境のあるべき姿とVMwareを含む今後の選択肢についてご紹介します。
八巻 秀欣
ユニアデックス株式会社
マーケティングコミュニケーション本部 プロモーション戦略部
部長
6.7 Fri 16:50~17:20
P-22
レジリエンス
デジタル・セキュリティ
For Customer
近年、セキュリティインシデントを意識した対策や備えが急速に普及していますが、セキュリティ事故発生時に想定していたインシデントレスポンスが正確に実行できる組織はどれほどあるでしょうか?今意識すべきことは、事業継続のためのセキュリティ対策です。本セッションでは事業継続を意識した『サイバーレジリエンス』向上をキーワードに、新体制となったBIPROGYグループのサイバーセキュリティサービスを紹介します。
佐藤 重之
ユニアデックス株式会社
マネージドサービス推進本部 セキュリティサービス部 技術二室
兼 BIPROGYグループ 情報セキュリティ事故対応技術支援チーム(BIPROGY-CSIRT)
室長
BIPROGY FORUM 2024 事務局まで
お問合せいただく前に、当社の「個人情報保護について」を必ずお読みいただき、次の個人情報のお取り扱いに関して、ご同意いただける場合、お問合せください。
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SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっています。
BIPROGYグループはデジタルコモンズを通じて、SDGsの達成に向けて貢献していきます。